メモ書き

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「Rakuten Mini」が起動しなくなった話

1円で手に入れた「Rakuten Mini」が起動しなくなったというメモ。

att3200.hatenablog.com

無料で使えていた頃に契約し、無料じゃなくなるので解約したユーザーの一人です。
解約後も、しばらくは Wi-Fiでネット利用できる端末だったんですけど、しばらく使わないうちに常にバッテリーがない状態になり……。
そのうち、充電しようとしても増えづらくなって、遂には充電という概念を忘れてしまったようです。

ケーブルを繋げてコンセントにさせば充電の画面になりますが、いくら充電してもコンセントを抜いて起動するとシャットダウンする有様。
その際に一秒だけ見られる画面は、バッテリー残量が少ないのでシャットダウンするというもの。

普段はガラケーを使っていますし、ネットはパソコンでの利用が主なので、スマホを使わない日のほうが多く、起動するのも稀なので“こうなった”可能性は捨てきれませんが、ほかのWi-Fi利用している端末は健在なんだよなぁ……。

というだけのメモ。
色々と調べれば対処方法が見つかるかもしれないけど、そこまでする必要性というか、動機もないんだよね。


そういや、楽天モバイルの赤字具合は、どうなんったんだろう?
仮想化技術の海外展開で、あれこれ回収できるといいですね。

基地局などのハードウェアも楽天シンフォニー経由で調達しているという。イベント会場に展示されていた基地局は、製品こそ異なるがベンダーは楽天モバイルと同じNEC。コンテナ化されたコアネットワークはマベニアが提供しているが、これも楽天シンフォニーの仮想化プラットフォームの上で動作しているという。
楽天の完全仮想化ネットワークを活用した「第4のキャリア」がドイツで誕生 そのインパクトを解説

www.itmedia.co.jp

ファーウェイが消えた欧州市場に食い込んで、クラウド上のソフトの書き換えで済むから、ほかのところみたいに世代替わりで新しい機器とか要らないっすよと営業を展開しているんでしょうか……。
だとすれば、中国のテンセントから出資を受けた楽天というのは、中国資本的には共食い的な?

まぁ、中国資本と一口にいっても、勢力は別物でしょうが。