メモ書き

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親類の揉め事には、どこまで首を突っ込むべきか

子供の問題に対処するのは、親の役割。
そのあとに他の家族……。

で、その家族という括りに、ただの親戚は食い込むべきなのか?

いやまぁ、これを書いている時点で答えは出ているんだけどね。
家族どうの以前に、揉め事のポイントとなる人物のために動きたいかと聞かれれば、ノーなんだもの。

家族である前に、一人の人間として救いたいのか。
そう問われれば、できるだけ関与したくないって話。距離を取ったまま、労力をかけずにノーリスクで救えるなら、そうするだろうけども。

そもそも、今回のケースは問題の発生源と対処すべき人物は決まっている。
つまりは、動くべき人物は私以外にいるし、その人らが解決しなくてはいけない課題だ。これは、担当者が決まっている課題。

私が口を出したところで、うるさい外野が増えるだけ。

仮に、問題解決にしゃしゃり出て成果を出したとして、そのあとに待つのは「これもお願い」「あれもお願い」という解決請負人としての無報酬労働だ。
そこまでする道理がない。

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なのに、不愉快な話を耳にしたせいで、気分的な落ち込みがある。
迷惑な話だ。

何ら利益をもたらさないのに、悪影響だけは及ぼす。
そんな親類縁者は、誰にでもいるのだろうか?

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特に関係ないけど、どこで得た知識が背景にあるのか気になった動画。

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