左右で形が違うってのは、よくある話。
右と左で、目の形が微妙に違うとか、頭の形状が左右対称じゃないとか、そういう次元で。
利き手がある時点で、身体の部位の使用頻度も違うだろうから、差が出ない方がおかしいと言えば、そうなのかもしれない。
でも、その差が大きくなったことで、心身の不調に苛まれていたというのが、今回のメモ。
何度も「右半身が～」とか書いてきたけど、整骨院の人が言うには、左半身に問題があったと。
原因は、脚の付け根。
そこの筋肉が、うまく力を伝えられずにいる。
だから、右側で体を支えるような状態になっていた。
それが、右半身の不調の主要因だと。
これだけ聞くと胡散臭さもあるけれど、実際に足の親指に入る力が、左右で雲泥の差だと、神経的な繋ぎの悪さを感じてしまう。
まぁ、この話は前にも聞いたんだけどね、同じ人から。
ただ、整骨院にありがちの「定期的な通院が前提の施術」に持っていかれ、金銭的に微妙かと思って前は一度きりに。
しかし、不調を放置して時間を無駄にするよりはマシと、お金をかける決断をした結果、以前よりも作業に集中できている。
それには、他要因もあるんだけどね。
まず、「ながら」作業をやめたこと。
単調な作業をする場合、新たな情報も同時に得た方がいいと思って、情報系の動画をBGMにしていたけど、それをやめました。
聞いたとしても、中身が入ってこないし、役に立たないのが大半だし……。
あと、何より他人の感情に触れない時間は、心地よいって気づいてしまった。情報発信者の感情とか、別に感じたくないもの。
そして、新たな椅子。
バランスボール……。
