メモ書き

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朝起きたら、ものもらい

なんか、瞼が重いなと思ったら、瞼が少し腫れていました。
奥二重に近い二重なんですが、不気味な二重に変化していて、ダンゴムシの節を見るような気持ちに……。

とはいえ、遠目ではわからないレベルなので、痛いとか痒いといった症状もなく、ただただ瞬きしづらいなと思って一日過ごしました。
今のところ大きな変化もなく、片方だけ眠そうな目をしています。

www.santen.co.jp

nankatsu-kanamachi.com

せっかくなので、家族に腫れた目を見せたら「ものもらい」と言われたので、軽くチェックしてみました。

取り敢えず、人には移らないみたいですね。
細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症らしいですが、そこに書いているような症状も少ないので、自然治癒を待ちたいところ。
悪化するようなら、切開手術ですか……。

日々、普通にできていることに感謝もないにもないわけですが、こうして当たり前が崩れると、問題なく動けていたことが有難くなります。
歯が痛くて噛めなくなったら、虫歯が無い有難さを知るような感じで。

まぁ、ずっと続く不調の中に、今もいるわけですけど。ものもらい以外の。

欲望の資本主義2022夏 特別編 「メタバースの衝撃」の感想

欲望の資本主義2022夏 特別編 「メタバースの衝撃 デジタル経済のパラドックス」の感想です。

www.nhk.jp

年初にやってる番組ですが、たまに特別編をやりますよね。
で、今回のテーマはメタバース

ぶっちゃけ、タイミングが悪いというか、チョイスのセンスがないというか……。

マーク・ザッカーバーグ氏、自社メタバース内での“自撮り”写真を投稿するも「あまりにもクオリティーが低い」と騒然

nlab.itmedia.co.jp

 

ザッカーバーグ氏、メタ事業計画が「楽観的過ぎた」と認める

jp.reuters.com

上記のようなニュースが出た後のタイミングで「メタバースの衝撃」と言われたら、大コケの衝撃かと思ってしまう。

見る前は「これからはメタバースだ、 NFTだ」みたいなノリだろうと思っていましたが、前半の展開は基本それ、後半にNFT。そして、批判的見解。

楽しめたのは後半のトッドが出てきたあたりからで、序盤はメタバースに取り組む人たちの紹介程度。
「仮想通貨で失敗しました」と言いそうな人たちを見るような生暖かい目で、関係者を見ることに……。

新しいことへ挑戦するのは良いと思いますが、変なコンサルとかにのせられただけなら、もう目も当てられない。
0.001%の割合であっても、メタバース絡みで成功者を出し、今後は“その0.001%”がメタバースの代名詞となるなら、それはそれでハッピーエンドですが、そうなったとしたら別の用語で語られるんでしょうね。
てか、メタバースの定義が曖昧過ぎて、SDGsビジネスのよう……。

これ、よく言われているオンラインゲームをしてる人と、そうでない人でメタバースの評価が段違いみたいなアレを見せつけられた気も。

ということで、退屈な前半でした。

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NFT価格が乱高下 「最初のツイート」100分の1に

www.nikkei.com

続いてNFT。
新しい用語に飛びつき、次の最先端を取ったつもりになる……。
その繰り返しの先は、常にあるもの。

ただまぁ、初期の暴騰は「値決め」できないものが誕生し、評価する人間が混乱したが故の何かなんですよね。
「ブランドの評価をせよ」と言われて、何を基準に値決めしたらいいか わからない。そんな感じの。

真新しい分野で、解釈の難しい事業をする会社が上場すると、似たようなことが起きます。
IPOバブル的な?

ちなみに、番組内で子供がアイテムを作って販売していたRobloxだと、今のところ去年の11月がピーク。
個人的には、ウルティマオンラインでの土地売買とか、懐かしさで思い出す感じだけど。

⇒ Roblox(NYSE: RBLX)

ただ、賢いと思うのは、そこで得た価値が留まること。

記憶違いかもしれないけど、確かゲーム内で得た独自通貨のようなものは、そこでの買い物で使え、ゲーム内にあり続けたはず。
一見すると普通なことだけど、いちいち換金しない点が賢い。

例えば、フリマアプリでモノを売って得たお金が、アプリ内に“預金”された状態になれば、今度はアプリ内で“買い物”をしようとする。こうして、そこで得た収入が、その中で消費され、一種のサイクルとなっていくわけです。
いちいち換金していたら、アプリの外で使われる確率が増します。その辺が、よくできているように思った気がしますね。それを知ったときは。


続いて、中央集権的な政府に管理されない、国を超えた通貨としてのクリプトカレンシー。
ブロックチェーンによって偽造できないから云々……。

法定通貨は国が価値を保証しているので、そこがまず違いますよね。
仮想通貨はブロックチェーンによって保証? いや、国が使用禁止にしたら、そこでの価値は消滅。ブロックチェーンに参加する人が減少しても消滅……という可能性もあるのでは?

「かかっているのはたかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば大した価値のあるものじゃない」

英伝のセリフで上のようなのがありますが、「個人の自由と権利」を保証しているのが国家である以上、国家の存亡によって失うのは「個人の自由と権利」という危険性もあるわけです。
国家に属さなくても「人権ガー」という発想もありますが、難民の生活を見れば もう……。

まぁ、作品を通してみると、戦場で鼓舞する目的の演説って感じで、深堀するのは野暮ったい気もしますがね。セリフに関しては。

* * *

さて、こういったデータ世界の価値が特集され、個人的には「モノに足をすくわれるよ」という思いでした。

データ、データ言っても、その背後には物質があるわけです。
彼らが扱う電子機器に使われている希少金属。それなくして、データの価値もない。

その希少金属を握られ、武器として使われたら、新しい価値どころの話じゃない。
そんなんだから、ヨーロッパはリスク分散を怠ってエネルギーをロシアに依存し、手痛い目に遭っているじゃないかと思っていたら、トッドがエネルギーの話をし始めたので苦笑。

あまり好きなタイプの人じゃないので、似たような意見を持ったのがむず痒い。

business.nikkei.com

あと、彼がフリードリッヒ・リストの名前を出し、保護貿易的観点と脱中国を言い始めたとき、ようやく“この番組らしく”なってきた気がしました。
でもって、フランツ・リストの曲を流すな。どっちもリストで紛らわしい。

youtu.be

結局さ、彼が言うような生産の再分配ってのは、反グローバルな側面もあるわけですよ。
得意な商品を得意な場所で山ほどというグローバル。それだと、その得意な場所が壊滅するか、反社会的存在になったら終了するから、分散せよって話。

自国の安定や安全のために、自国内で生産すべきもの。
複数の国に頼るべきもの……。

安定供給と価格のバランス。
それを追及するには、GDPという指標は……という解釈もできるわけです。

att3200.hatenablog.com

「今後は、民主主義の価値観が近い国同士で連携していきましょう」

新グローバル指数でも生み出したら、また胡散臭いコンサルが湧きそうで、ゲンナリしますね。

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【ゼロリスク】成田悠輔「昭和的なおじさんよりカッコいい」若者は恋愛や出世で失敗したくない?

www.youtube.com

にしても、よく見ますね。この人。

あ、そうだ。

「Oculus Quest 2(現:Meta Quest 2 )」を持ってますけど、使ってないですね。
目の周りの圧迫感が凄いですし、バンドを緩めると没入感が微妙になるので、髪型や顔の跡が気になる人には売れないという印象。
サングラスくらいにならないと、根本的なハードルは下がらないと思います。

まぁ、VRメタバースの1つで、他の雑多なデジタル空間こそ、メタバースの本命と思ってそうですけど。

とはいえ、「Oculus Quest 2」を買ったところで、身体を動かして遊ぶ有料のゲームを買う気になれず、無料の体験だけで「あぁ、こんな感じか。知れてよかった」で終了してるので、ガジェット好き向けの商品感は拭えません。

次の商品で、どうなるかは不明ですが……。

www.playstation.com

個人的な予想は、FANZAVR作品を見るアイテムとして存在していく。そんな予感。

何も伝えられていないメディアを感じた話

ちょっと前に見かけた画像。その感想。

この画像くらいしか情報を知らないので、「番組を見たわけじゃないだろ」って言われたら、それまでなんだけど……。
何というかまぁ、こういうことを言いそうな人が、結構いるんじゃないかって思ったんですよ。

でもって、加害者には何かを言えないから、被害者の落ち度を探して指摘するようなアレ……。
例えば、夜中に出歩いて犯罪に巻き込まれたら、「そんな時間に出歩くからだ」と被害者を責めるような言動。

そういう考え方の延長線上にある気がすると。

ほら、ロシア側の誰かに何かを言える機会は少ないからね。
言ったところで、「私が始めたわけじゃない」とか「あっちが悪いのよ」みたいのが返ってきて……面倒くさい。もしかしたら、逆ギレして何かされるかもしれない。

加害者は、自分にも危害を加えそうだから、何も言わない。まるで、天災扱い。生贄を捧げて、お怒りを鎮めてもらうだけ。
けれど、被害者は危害を加えてこなそうだから、何でも言っちゃう……。
そんなメンタリティー

特に「これが問題だ」と騒がれるほどに、「問題を容易に解決できる画期的な方法」を考えた私をアピールしたがる……のかも?

あるいは、何も考えずに誰かの意見を鵜呑みにし、その意見を繰り返すか……。
テレビで有名人がXXと言っていたから、それが正解だと思って自分もXXという主張をする。そんな空っぽさ。

そのXXを実行に移したら、どんな結果が想定されるのか。
この予測が徹底的に欠如した言動……。

こういった配慮の無さの背景にあるのは、その人の資質が最たるものでしょうが、判断に必要な情報を与えきれていないメディアというのもあるんじゃないか。
そう思ったので、「何も伝えられていないメディア」と題したわけです。

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前に「爆笑問題のザ・リアル・ボイス 韓国編」という番組を見たのですが、これも「何も伝えられていないメディア」の典型かなと。

「新大統領で日韓関係どうなる ソウルの声」という内容で、大統領が変わって日韓関係の改善がどうのとか、そういうインタビューを現地で行い、スタジオでコメントする構成になっていました。

両国の関係悪化を口にするのに、その原因は語らないので、まるで「なぜか、関係性が悪くなった」みたいな不思議な空気が漂っていました。

一から説明すると本題に入れないとか、そういう時間的制約もあるでしょうが、似たような言葉を繰り返す爆笑問題を見ていると、何も理解していないじゃないかとしか……。
「テレビで関係悪化って言ってるから、俺も言っている」という感じに見えたので。


なぜ韓国は「ホワイト国」から外されるのか(時系列まとめ)

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文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上の交戦指針(1)

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代表的な悪化理由を上のように示しましたけど、特にホワイト国は日本側の主張や意図を向こうが理解していない時点で、アレなんですよね……。

向こうでは、きちんと報じていないのか?

それとも、ゴネるのが好きなのか?

内政への不満を逸らすため、相も変わらず他国へ矛先を向ける政策を続けているのか……。
色々と言及できますが、個人的なポイントは別。

こんな感じの番組ばかりを見ている人からすれば、どこの誰に非があって「関係悪化」なのかという大事な視点を見失ったまま、個人間の意思疎通で問題解決みたいなバカげたオチを見出すんじゃないかってこと。

そもそもの問題がぼやけた末に「武器を送らなければいい」という自殺行為の提案を導き出すのなら、伝えきれなさを改善できないなら余計なことをするなと……。まぁ、そんな感じのことを少し思ったというメモでした。

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独島はだれの土地」の問いに…アップルSiri「日本の領土である13の理由」を表示

japanese.joins.com

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業務スーパーのピリ辛チキン三銃士|湯煎や電子レンジで加熱するだけでOK

業務スーパーの商品を勝手に「ピリ辛チキン三銃士」と言ってるだけのメモ。

商品名は「スパイシーカレーチキンレッグ」「ピリピリチキン」「手羽先の黒胡椒煮」になります。

スパイシーカレーチキンレッグ

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手羽先の黒胡椒煮

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ピリピリチキン

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タイトルに書いた通り、湯煎や電子レンジで加熱するだけで食べられるので、とっても楽。
商品の紹介ページにあるように、ご飯にも合うし、おつまみとしてもいけるでしょう。

個人的な好みは、上の順番。
特にスパイシーカレーチキンレッグは、そもそもカレーなので、レトルトカレーという括りとしても成立します。具アリの。

私には程よい辛さですが、世間で言うピリ辛くらいにランクされるんでしょうか。
人によっては、辛いと言われるかも……。

手羽先の黒胡椒煮は、カレーとは違う辛さがあり、というかブラックペッパーのそれなので、その時点で好みは分かれるでしょう。

骨付きの鶏もも肉であるスパイシーカレーチキンレッグに比べ、手羽先は食べにくい点も、おかずとしては前者が上と評価。

ピリピリチキンも、骨付き鶏手羽元。
こちらはカレー系の辛さに近いですが、やっぱり骨付きの鶏もも肉の方が……。

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同じチキンでも、辛くないのもあります。

手羽元の赤ワイン煮

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チキンのトマト煮

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チキンの照りっと煮

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手羽先と玉子の甘辛煮

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赤ワイン煮は、パンチが足りないというか……。
独特の風味はありますが、むわっとした印象。う~ん、伝わりにくい表現しか浮かばない。

チキンのトマト煮は、骨付きの鶏もも肉な点は評価したいのですが、どうにも味の印象が薄い。
もしかして、まだ食べていない? 他と勘違いしている?

基本、味付けした汁に浸かっているので、その汁も楽しめるかが評価の分かれ目。

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やわらか煮豚

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「核ミサイルを拒んだ女たち 証言 グリーナムコモンの19年」の感想

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フランスのドキュメンタリーの感想です。

内容は、軍拡が叫ばれていた頃に、核ミサイルの配備に反対した女性たちの活動記録。

タイトルのグリーナムコモンは、イギリスのバークシャーにあるグリーナム・コモン空軍基地のこと。
ここに核ミサイルが持ってこられるのを反対し、基地の周りにキャンプを張ってアレコレしています。

反対する歌を歌ったり、互いに手を繋いで基地を取り囲んだり、基地に侵入して踊ったり、基地のゲートを自転車鍵で施錠したり……。
当然、取り締まりの対象になるので、逮捕される人も出てくる。

それでも続け、世界が軍縮の流れになった際、撤去されるミサイルを見て「自分たちの成果だ」と思ったという感じの内容。

軍縮の最たる理由は、予算の問題だと個人的には思いますが、それは置いておくとしましょう。

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以下は、関係者のその後。

レベッカ・ジョンソンは「ICAN」=核兵器廃絶国際キャンペーンの創立メンバーとなった

ビーバン・キドロンは映像作家になり、子どもの権利保護の活動を行っている

グウィン・カークはジェンダー、人権、環境問題の研究者になった

クレア・ハドソンはジャーナリストを続け、BBCで働いている

アン・ペティット回顧録を執筆 2006年に出版された

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番組のスタンスは、活動に参加した人を肯定的に捉えたものです。

ですが、個人的には彼女らに好感を抱くことはなく、不快感の方が強かったですね。

やっていることを見れば、夜中に不法侵入して騒ぐとか、軍人の仕事を邪魔しているだけなので……。

でもって、驚くべきなのは年月。
かなり長い間、あの場所でキャンプをしていたわけです。

人は生きてるだけで金がかかるのに、どうやってキャンプ費用を……。
そういう疑問を抜きにしても、あの場所で費やす時間の膨大さを考えるに、職業人としての経験やスキルの乏しい人を生むキッカケになってはいないか。
それでいて、騒いで問題を発生させれば稼げるという成功体験にしていないか。

「経験やスキルの乏しい人」が続けている現状を見て、「経験やスキルの乏しい人」でも問題ないなら、「自分も」と参加者が増えていたとしたら、それは大きな社会的損失になるのではないか。
優秀な何かになっていた人を叫ぶだけの人に変えてしまってはいないか。

……ということを考えさせられました。

「女性の権利」系のドキュメンタリーとして見たとしても、例えばそう「RBG 最強と呼ばれた女性判事 女性たち 百年のリレー」あたりと比較すると、取材対象に肩入れし過ぎていて、取材対象のマイナス面を伝えきれていない感が強いですね。
伝えきれていないじゃなくて、伝える気がないか、気づけていないくらい。

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戦争で人手不足になり、軍需工場で女性を雇うようになったのが進出のキッカケとか、この番組ではフェイクとして扱われそうな、そんな感じのノリ。

……という感想を数日前に抱いたのですが、別に書くこともないと思っていました。
なのに、とある動画を見て思い出し、モヤモヤを吐き出したくなったと。

生産者への蔑視があるとか、そういう言及もあったけど、どうにも迷惑系なんちゃらと同列に見えてしまうんですよね。
やってることは、迷惑行為なので。

どんな信条があろうと、その行為が美しくなければ、そういうもんでしょう。

軍縮」が攻め込もうとしている敵からすれば「歓迎」されるように、何らかの競合からすれば……いや、やめておこう。

スマホって、不便じゃない?

たまにスマホを起動すると、アプリの更新が山のようにあって、面倒だなって感じてしまいます。
この更新の手間に目がいき、その利便性を感じられないでいると、「スマホって、不便じゃない?」となるんですよ。手間が発生し、時間を奪われるだけの存在なので。

便利さとは、突き詰めれば時短。
手洗いだと大変だったけど、洗濯機の登場で楽になった。そんな“便利さ”を基準に考えた場合、時間を奪われるスマホに“便利さ”は……というメモ。

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もちろん、有用だから普及したのでしょう。
昔なら、複雑な都内の地下鉄は、ポケットサイズの路線図とかを見て、ルートを考えていました。
それが、今じゃスマホの乗り換えアプリ、あるいは何らかのサイトの乗り換え案内で事足ります。
これで、路線図を持ち歩く必要はなくなったわけです。

同じようなことは“他の情報”に関しても言えるので、スマホさえ持ち歩いていれば、地図や暇つぶし用の本を持ち歩く理由も消えました。
ニュースを知るために新聞を買う必要もないでしょう。
ゴシップを漁るために週刊誌を買うことも……。
人によっては、アプリで支払うので財布すら不要。

そんな“便利さ”があるにも関わらず、私が不便さを感じるのは、端的に言えば外に出ないからですね。
大抵のことを家の中で済ませるようになってしまっては、使う理由を見つけにくい……。

そうなると、更新やメンテナンスなどの作業が発生し、時間を奪われるだけの存在になるのです。

他者とのコミュニケーション?
そういうのは、もうないので。

十数年と付き合いのあった友人たちですら、もう電話越しの会話すら何年もしていない。
そんな孤独を選んでしまうと、様々な書類にある「連絡先という記入欄」のため、電話番号を確保する目的でガラケーを所持。そういう状況になるわけです。

ガラケーは、いいですよ。
一回の充電で、一週間以上持ちますし。
まぁ、使わないから持っているんですけどね。

あと、邪魔にならない。
コンパクトでいいです。

スマホとか、大きくなりすぎて、邪魔に思わないんでしょうか?
バッテリーの減りが早いから、モバイルバッテリーなんか持ち歩いちゃって、重くないのでしょうか?

最近は、スマホショルダーだから気にならない?

https://media.vogue.co.jp/photos/62b167af61e62a6231516a11/master/w_1280%2Cc_limit/beamsman-phone-strap.jpg

それって、ショルダーフォンの時代に戻ってない?
レトロブームですか?

https://time-space.kddi.com/digicul-column/bunka/20160614/images/main02.jpg

いっそ、モバイルバッテリーを含め、あのデザインにしたらと思わないでもない。

と、アンチの煽り風に書くと、こんな感じになるでしょうか。

実際のところは、別にどうも思っていません。

何でもいいから適当に文章を書いてみたかっただけ。
最近、集中力が続かない病、何もしたくない病が酷いので、取り敢えず「何かをしてみる」&「考えてみる」練習をしたかっただけです。


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考えついでに……。

野良アプリのプラットフォームって、あるんでしょうか?

ずっと、Android なら Google Play ストア、iPhone なら App Store のターンのまま?

まぁ、「提供元不明のアプリ」を有効にしてまで、野良アプリを使う人は稀かな。

かなり前に、EclipseAndroidアプリを作ったことがるんですけど、パソコンのフリーソフトみたいな広がり方があれば、OS作ってる会社へのマージンを減らせて……以下略。

www.vector.co.jp

今思うと、あれがJavaに触れた最後。

身体の自由が欲しい

健康の話。
何度も書いてきた便通とか、そういうの……。

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数年前から変だったけど、今も右半身が変だ。
便通の状態が酷いと悪化している気がするので、そっち絡みと思って消化器内科を受診したけど、何も改善しないまま。
いや、いろんな下剤を知ったのは、多少は前進してるのかな?

とはいえ、根本的な問題は解決していない。

背中の右側が張っていたり、右の下腹部が張っていたりして、黙って座っているのも苦痛。
おまけに、少しでも猫背になると みぞおち付近が圧迫されるような突っかかりがあって、不快感が半端ない。
最近じゃ、この体の不快感が強まると顎の筋肉が刺激され、口が疲れる始末。

もう本当に意味が分からない。

こういう身体的な苦痛から解放され、心置きなく作業に没頭したい。
その願望がタイトルの「身体の自由が欲しい」なんだけど、新たな解決策を探る気力すら なくなってきてしまった。

何もかもが面倒くさい。
調子が悪いと、そういう思考回路になりやすい。

もしかしたら、「意地でも何とかしなきゃ」と思える何かがないから、私は現状を打破しようとしないのかも。

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しかしまぁ、世間では色んな問題だのが出ては消えているけど、自分の中じゃ「便通」がずっと最重要テーマなのは、なんとも微妙な感じがする。

いくつになっても「恋愛」しか話題テーマが無い人くらいに微妙だ。