業務スーパーの商品を勝手に「ピリ辛チキン三銃士」と言ってるだけのメモ。
商品名は「スパイシーカレーチキンレッグ」「ピリピリチキン」「手羽先の黒胡椒煮」になります。
スパイシーカレーチキンレッグ
手羽先の黒胡椒煮
ピリピリチキン
タイトルに書いた通り、湯煎や電子レンジで加熱するだけで食べられるので、とっても楽。
商品の紹介ページにあるように、ご飯にも合うし、おつまみとしてもいけるでしょう。
個人的な好みは、上の順番。
特にスパイシーカレーチキンレッグは、そもそもカレーなので、レトルトカレーという括りとしても成立します。具アリの。
私には程よい辛さですが、世間で言うピリ辛くらいにランクされるんでしょうか。
人によっては、辛いと言われるかも……。
手羽先の黒胡椒煮は、カレーとは違う辛さがあり、というかブラックペッパーのそれなので、その時点で好みは分かれるでしょう。
骨付きの鶏もも肉であるスパイシーカレーチキンレッグに比べ、手羽先は食べにくい点も、おかずとしては前者が上と評価。
ピリピリチキンも、骨付き鶏手羽元。
こちらはカレー系の辛さに近いですが、やっぱり骨付きの鶏もも肉の方が……。
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同じチキンでも、辛くないのもあります。
手羽元の赤ワイン煮
チキンのトマト煮
チキンの照りっと煮
手羽先と玉子の甘辛煮
赤ワイン煮は、パンチが足りないというか……。
独特の風味はありますが、むわっとした印象。う~ん、伝わりにくい表現しか浮かばない。
チキンのトマト煮は、骨付きの鶏もも肉な点は評価したいのですが、どうにも味の印象が薄い。
もしかして、まだ食べていない? 他と勘違いしている?
基本、味付けした汁に浸かっているので、その汁も楽しめるかが評価の分かれ目。
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やわらか煮豚