メモ書き

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確実に暴発する弾で、攻撃の抑止が可能になる説

そこに100発の弾があったとして、見た目は同じだけど、確実に暴発して使用者を傷つける弾が数発ほど混ざっていたら、その武器の使用を躊躇するのではないか……。

「これで攻撃したいけど、暴発するかもしれない。どうすべきか?」

この迷いが生まれることで、普通に使用できる100発近い弾を無効化。使えないものにできるなら、相手側に“暴発する弾”を送るのは効果的な一手ではないかという話。

拳銃の弾でこれなら、ミサイルにも同じようなことが言えて……。

という理屈の「確実に暴発する弾で、攻撃の抑止が可能になる説」です。

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もしかしたら、使えない社員にも同じことが言えたりして……。

どの従業員も最低限の能力と倫理観を持っていると判断し、顧客対応にあたらせたら“暴発する弾”だった。
お蔭で、客先とのトラブルを抱えることになり、余計な仕事が増えてしまうことに……。

まぁ、人間の場合は“暴発する弾”を取り除き、暴発リスクが低い弾で組織を回していけばいいですが、使い捨ての弾だとこうはいかない。
それが、「暴発=致命傷」であるなら猶更。

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というようなことを書こうと思ったのは、暑さで頭がボーっとしてきたので、少しは動くか確認するため。

別に、話題は何でもよかったんですけどね。文章が書けるのかのテストなんで。

第二候補は、「爆死声優と声質の関係性」でした。
俗に爆死声優みたいに言われてる人がいるけど、脚本の段階でつまらなかったら、どうしようもないよねというフォローから、そういった爆死系脚本に好まれそうな声質ってあるんじゃないのって展開。

「ドラマとは葛藤である」という視点で見るなら、「悩みなんか、無いで~す」みたいな明るい声が得意なタイプが、中身スカスカの爆死系脚本を掴まされ、起伏の少ない退屈な物語で主人公になるんじゃないかという仮説……。

う~ん、眠い。