メモ書き

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チンピラ国家は、潰すしかないよ?

シンプルに考えれば、チンピラは いない方がいい。

一方的に絡んでくるチンピラの難癖、俗にいう「相手の言い分」を聞いても仕方がないし、一度でも聞けば「効果がある」と思って繰り返す。
すると、犠牲者が増えていくわけだ。

話を聞かないと殴られるからと、あれこれ我慢して互いの暴力を封じても、チンピラには約束を守る気などない。
なぜなら、それがチンピラというものだから。

チンピラには「暴力で相手を従わせた成功体験」しかないので、他の方法など浮かばない。
「言うことを聞く奴」=「弱い」であり、「俺、強い」という思考回路なのだ。

更生施設で“他の方法”を教えようとしたところで、そもそも真っ当な努力ができないからチンピラをやってるんだから、根本的な解決に繋がりにくい。

ということで、いなくなってもらうのが最適解じゃないかって話。

それは、国家にも言えること。

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でも、中には“良い人”もいる……?

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個人としての良さは、社会性としての良さとは別だからね。
「私にやさしい」で「個人としての良さ」を測っても無意味。

たいてい、人は誰かに対しては優しい。
問題は、誰に対して優しいのか。

犯罪者に優しいようじゃ終わり。

陰謀論者の仲間内で優しいでも終わり。

そういう意味で、洗脳教育を受けた存在は、その洗脳を解くまでが厄介だし、その後のフォローも大変。

ってなことを考えると、同志という思想で繋がる平等主義者特有の排他性……。
少しでも志が違うものを許容しない精神性による伝統芸「内ゲバ」で、数を減らしてもらった方が、周囲の人間にとっては楽かもしれない。

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互いの正しさがぶつかると……?

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いやぁ、チンピラはチンピラだよ。
誰かが「ダメなものダメだ」と言い、力ずくででも止めない限り、犠牲者は増え続けるでしょう。

ということで、結局チンピラ国家は、潰すしかないとなる。

だからね、「落としどころ」なんて要らないんだよ。
それって、問題の先送りでしかない。

根本解決とは、問題の消滅。
同じことを繰り返さない仕組みの構成。

それは紙に書いた文章で決定することじゃない。
人々が何を重視し、守ろうとするか……。

それを共有できない時点で、チンピラはチンピラなのだ。

チンピラをチンピラと言えない時点で、そっち側の発想と思われ、距離を置かれるのも当然のこと。