あと5～10年で地球は極寒に？ 最新の太陽研究が予測
『2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという』
そんな記事が、2015年に書かれていました。
それを見かけて、「あぁ、そうだよな。地球の状態って、地球だけで決まるわけじゃないもんな」と思ったというメモ。
降り注ぐ日の光が弱まれば、温度は下がる。
そうなると、温室効果ガスが恋しくなるかも……。
現在の脱炭素は、地球を取り巻く環境が変わらないことを前提としているので、状況次第ではひっくり返るわけですよ、いろんなものが。
そう、ウイルスで世界の前提が変わったように……。
怖いですよね、可能性ってヤツは。
まぁ、それまでにテーマ投資で儲けて入れば、ただの旗振り役なら万々歳でしょうけども。
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それはそれとして、2030という数字を見ると、下記の感想を思い出します。
ネタになりそうなものを見つけましたけど、どうですかＮＨｋさん……みたいな？
いや、太陽活動の話になると、人間の出番がないので、「自然には敵わない」で終わりかな。
啓蒙すべきこともないし。
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太陽って、その存在は知っていても、意外と考えることないですね。
誰かの指摘を見るまで、普通に「燃えている」って言っちゃうもの。
宇宙空間という酸素の無い空間じゃ、「燃焼」という現象は起きないのにね。
よく太陽がもえるといういい方をしますが、本当は、太陽はもえていないのです。
あとはまぁ、連星のこと。
