だいぶ前から思っていたことのメモ。
あとで振り返る用。
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現地では“食料”奪い合いも・・・ロシアは中国に“支援要請”か ウクライナ侵攻20日目(2022年3月15日)
食糧が足りていないのに、人を増やしたら余計に食い物がなくなるよね。
しかも、新たな命令系統が要る要素を次々に増やしたら、現場が混乱するだけじゃないのかという……。
言葉が通じなそうだし。
Video of Russian spetsnaz looting a Ukrainian supermarket. https://t.co/wbxBHYbSGW pic.twitter.com/R6wJGuZ59e
— Rob Lee (@RALee85) 2022年2月27日
結局、そうなると現地調達。
というか、開戦当初からそうだった気もする。
戦うにしても物資が要る。
弾薬、食料、医療物資……。
まぁ、自衛隊のように“専守防衛”を理由に弾薬数が制限され、満足にない例もあるけれど。
充分な武装もなしに“専守防衛”もないと思うんだけど、それを変更しようとすれば反対する勢力が出てくるんでしょう。
医療物資で思い出したんだけど、経済制裁で怖いのは医薬品の不足。
医療機器の輸入相手国（2016年） ドイツ 21％、アメリカ 17％、中国 13％、日本 5％
医療機器の輸出相手国（2016年） カザフスタン 21％、ベラルーシ 10％、ウクライナ 9％医薬品の輸入相手国（2015年） ドイツ 21％、フランス 9％、インド 7％、イタリア 6％
医薬品の輸出相手国（2015年） ウクライナ 21％、カザフスタン 18％、ウズベキスタン 17％、ベラルーシ 9％
「西側ガー」と言いつつ、この輸入量。
これが止まったらアブナイ。
暴落していくルーブルの使い道として家具を買う前に、必要な医薬品を確保しておいた方がいいような……。
出国できるなら、それに越したことないけど。
でもって、ロシアの輸出に頼っている国。
特にカザフスタン。
カザフは1月、燃料価格高騰に抗議するデモが拡大、ロシア主導の集団安全保障条約機構（CSTO）が部隊を派遣し、トカエフ大統領は危機を脱している。
ロシアが動けないと、デモを抑える手段が無い。
ドミノ倒しの最初のドミノ牌は、最後に倒れる存在より小さいもの。
ピタゴラスイッチ的な展開だと……。
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そうだ。
今となっては、ルーブルよりレーションの方が高いかもしれないから、ロシア兵は装備を持ったまま いなくなった方が賢いかもしれない。
ロシア軍戦闘糧食 MREレーション スペツナズ部隊用 2.1kg
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Amazonで、11,980円。
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米ホワイトハウス、バイデン氏の欧州訪問を検討 情報筋
自ら射程圏に入るのは、どうなんだろう？
自棄になった末に、ぶっ放したら大変なことに……。
たぶん、副大統領は機能しないよ。
それとも、もう問題は過ぎ去ったという確信を得たのか。
共産主義は、自国民の虐殺フェーズに入ると……。
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