安心・安全な買い物をするために、ネットショッピングの際には販売元の情報を見る。
そのための会社概要チェック……という話ではありません。
これは趣味の領域のメモ。
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楽天市場におけるショップの会社概要ページは、アドレスが「https://www.rakuten.co.jp/ショップのアドレス/info.html」になります。
「info2.html」があるショップもあります。
「https://www.rakuten.ne.jp/gold/ショップのアドレス/」と、ショップのアドレスの前に「gold」が入り、「co.jp」ではなく「ne.jp」なショップも、会社概要ページは「info.html」です。
デフォルトである「www.rakuten.co.jp」にあるわけですね。
「gold」は、ショップ側が使えるデータ領域を増やした場合のアドレス。
とはいえ、商品ページは「https://item.rakuten.co.jp/~」となりますが……。
ここまでが会社概要ページに関する前置き。
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この会社概要ですが、今は……
社名
〒XXX-XXXX 住所
TEL:XXXX-XXX-XXX FAX:XXXX-XXX-XXX
代表者:XXXX
店舗運営責任者:XXXX
店舗セキュリティ責任者:XXXX
といった具合。
以前は、E-mailとしてメールアドレスの欄がありました。
それを見なくなって久しい……。
なんで、消えたんだろう?
この疑問をメモしておきたくて、書いている次第。
こういった小さな変化は前にもありました。
それが「代表者」という項目。
数年前は、なかったんですよ。
あったのは、店舗運営責任者と店舗セキュリティ責任者。
この辺は、法律絡みでしょうか。
「特定商取引法に基づく表記」みたいなの。
いや、それだと他のモールで……。
あとで気が向いたら調べよう。
余談ですが、法人化していない個人運営のショップだと、社名欄はショップ名と同じなことも……。
でもって、代表者=店舗運営責任者=店舗セキュリティ責任者な状態。
同じ名前が3回続くところは、たいてい個人ショップ。
さらに、住所がマンションの一室だと、無在庫販売の率が上がりそう。
物を置けないもの。
住居として借りてるケースだと、管理会社に言えば問題になるんじゃない?
事務所として使うなら、契約は別になるとか言われて。
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よくAmazonで買った物がどうとかいう投稿を見ますが、そういうのって販売元を確認すれば、怪しさ全開な気もするんですけどね。
というか、「Amazonで買った」というより、「Amazonを通して個人から買った」なので……まぁ、こういう話はいいや。
会社概要なんて、私みたいなのとか、電話営業する業者とか、偽サイト用にコピペする人しか、興味ないのかもね。
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以上、「@shop.rakuten.co.jp」のアドレスが消えている話でした。