賞に関する説明は、過去記事で。
で、今年の受賞店舗の魚拓。
Yahoo!ショッピングの賞は……
基本的には、同じ顔触れ。
順位の入れ替えや、数年前の受賞店舗の返り咲き。
同じ運営会社の別ショップ名での受賞。
そんなマンネリの中にありますね。
賞の種類やジャンルに変化もないし……。
とはいえ、動きが激しいジャンルもある。
例えば、「魚介類、海産物、肉部門」とか「スイーツ部門」みたいな食品系。
「家電、オーディオ、カメラ部門」も動いていたけど、1位の「ベストテック」はヤマダ電機なんだよね。
2位の「照明とエアコン イエプロ」と3位の「ベストエクセル」なんか、同じ会社だし。
「日用品、文具部門」に入った「ハンコヤストア」は、楽天市場の賞なら常連なんだけど、Yahooでは珍しい。
今、ハンコを買ってる層って、どんな人なんだろう?
謎と言えば、「ゲーム、おもちゃ、フィギュア部門」に食い込んだ「測定の森」かな。
楽天市場では去年も受賞しているけど、こっちでは初めて見る。
ゲーム機、特にPS5の発売時期から目立つようになった気がするけど、何が躍進の理由なんだろう……。
運営会社の名は、株式会社三木森。
主な事業は、電化製品、化粧品、日用品、健康食品の製造・販売事業。
代表者は、安 竜洙。
中国や韓国の人っぽい代表者名のショップは、よく見かけますね。
興味深いのは「楽器、手芸、コレクション部門」かな。
金貨を扱っている「Gold Tohki」と「ゴールド市場ドットコム」が1.2位で、3位が「イシバシ楽器」というジャンル的な共通点が見えにくい部門。
金価格の上昇の影響で……と思ったけど、「Gold Tohki」は去年も受賞しているんだよね。
「車、バイク、自転車部門」は、タイヤのショップが入れ替わったけど、興味はわかない。
同じタイヤを扱うショップを比較しても楽しくないし……。
そういう意味では、「コンタクトレンズ、メガネ部門」も同じ。同一商品の安売り勝負は、見てもイマイチ盛り上がらない、心が。
PayPayモールの賞は……
まぁ、似た感じ。今年も、やる気なさげ。
「家電、オーディオ、カメラ部門」と「スマホ、タブレット、パソコン部門」なんか、受賞ショップのメンツも順位も一緒。
上から順に、コジマ、Joshin web、ヤマダデンキ……。
幾つか、初受賞店があるけど、一度は聞いたことがあるショップが大半。
気になったのは、「ラジコン夢空間」「ピアノプラザ」あたりかな。
初めて聞いたので。
「車、バイク、自転車部門」に「サイクルベースあさひ」が入っているのを見て、「あぁ、自転車通勤が増えたのかな」とも思ったけど。
そんな感想を抱いた賞でした。