メモ書き

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スウェーデンに学ぶ

よくあるスウェーデンに学ぶ。

aginggracefully.asahi.com

別の意味でのスウェーデンに学ぶ。

法務省案に最も近い「選択制」を採用しているただ一つの国・スウェーデンが議論の俎上に登らない。そこには推進派にとって都合の悪いこんな事情があった。
引用元:夫婦別姓論議・なぜ「スウェーデン」は語られないのか


あまり話題にされないスウェーデンの銀行に学ぶ。

www.nhk.jp


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ただのリンクメモです。

「海外では~」という ありふれたフレーズを口にする人は、その国の人々に どのくらいの賢さを感じているのだろう……。
ふと、そんなことを思うことがありました。

「海外では~」と言う割に、そこにいる人たちへのリスペクトは感じられない。

彼らは、ただ単に「日本下げ」のネタとして「海外では~」を用いているのか、はたまた「海外では~」を知っている自分上げのアピールをしたいだけか……。

そんな人たちに、国別の何たらランキングを見せられるたび、「基準も不明なランキングを拾ってきて……」と思う一方で、これって「日本スゲー」みたいな番組の海外版だよなとも。

ほら、産業でも文化でも「コレ」というものが無い国が、「自分の国が上位に来れるランキング」を作成し、それで満足感を得ようとしているみたいな?

自分を肯定する何かがないと人は生きづらいように、その国で生きる理由を探すうちに、そういうランキングなんかを作っちゃって、自尊心を保っちゃっている。
それを真に受け、「うちの国はダメだなぁ」とか言っちゃう。

それって、どうよ?

* * *

よくわからないランキングといえば、上位の常連にいるのは北欧。
そこが指定席とばかりに存在するのは、もはや現代の北欧神話
神々に許された上位席に座り、規模が桁違いの国に「うちを目指せ」という……。

都道府県レベルの存在でも、国には国。
日本5個分くらいの国でも、国には国。
一緒くたに「同じ国」として、規模を無視した比較ランキングとか、無責任な煽りにしか思えないことも……。

それは、それとして。
この手の定番とくれば、個人的にはスウェーデン

正直よく知らない国だけど、この一年で社会実験の国というイメージになりました。

で、そのスウェーデン絡みのリンクをメモしただけの内容です。
いつか読もうと思って日が経ちました。