メモ書き

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田舎と都市部のランチの違い

例外はあるけど、田舎のランチは弁当。
家で用意した弁当を職場に持っていき、職場で食べる。
たぶん、このケースが多いと思う。

周りに何もない工場なんかだと、他に選択肢が無い。
コンビニはあるので、そこで弁当を買うのも手。
ただ、過疎地の品揃えに期待はできない……。
商品はあるでしょうが、ほしい物があるかは別。
※昔の話。今は、割とある。

短い間だけど、私も似たようなことをしていました。

次に例外の話。
県の中心部にもなるとオフィス街っぽいというか、県庁まわりだと少し事情が違う。
飲食店がそこそこあり、弁当屋がまわってくる。
確か、早い時間帯に注文を受け付け、昼に配達するスタイル。
メニューは「日替わり」一択だった気がする。

全国チェーン的な飲食店は、ショッピングモール内や大きな駅付近、大きな通り沿いにある。
場所柄、仕事の合間に利用するのではなく、買い物に行った際に使うとか、家族で出かけたときに使うとか……。そんな感じ。
道の駅やドライブインだと、長距離ドライバーっぽい人も見るような気がする。

あくまで、私の記憶の中では。

* * *

次に都市部。

勤務年数でいったら、こっちの方が長い。
というか、ほぼ都市部での就業経験しかない。

基本、ランチは外食。
職場の近くにある店に行く……。

某所でバイトした際には、社員食堂を使っていました。
社員じゃなくても、ビジター用の食券カードが使えたので。

あと、セキュリティ的にビルの出入りが面倒な仕事の際は、自分で用意した弁当を持参。
中身は、小分けにできる冷凍商品で構成したおかずと、ご飯。
それに、ビル内の自販機で買う飲み物。

弁当を用意できていたのは、定時で始まって定時で終わる上に、非常にルーティンな作業だったから。
あれほど退屈な職場は後にも先にもないでしょう。

* * *

お昼のランチ1つとっても、職場や地域によって事情が違う……。
そのことを少し考えたというメモです。

まぁ、飲み会の方が地域差が出るかも。
車社会の地方で飲み会をするとなれば、飲まずに送り向かいしてくる家族が必要ですから。
※ 代行という手段もあります。

都市部のように「今日、行く?」なんて感じじゃない。
前もって行く日を決めていないと、ちょっとねという話。