メモ書き

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企業は、「地方で売れる物」を考えるべき?

特別定額給付金の申請書が届きました。

ちなみに、地方に住んでいます。
今までの感染者が二桁の地域です。

職種にもよるんでしょうけど、地方では影響を受けていない人が、都市部より多いかもしれません。
まぁ、このあとに大きな波が来て、免疫がない地方が深刻に……という可能性もあるでしょうが。

でも、今のところは、飲食、娯楽、交通、文化関係等々以外は通常営業。

そんな人のところに「ボーナス」が入るわけです。
最低賃金が低い地方ですが、持ち家なら家賃は不要。代わりに固定資産税とメンテナンス費用。
固定資産税と言っても、都市部のそれとは比較にならないでしょう。
むしろ、車社会では車絡みの税金が厄介。車検も含め。

そういう事情から「蓄え」になるんでしょうが、「プチ贅沢」を促せば食いつくかもしれません。
例えば、いつものテレビ番組で「売れない高級食材テレビショッピング」をしたら、ガンガン電話をかけるリタイア世代が……。
クレジットカード所有率は微妙そうなので、「コンビニ後払い」が支払い方法としては有力。
代引きなら、もっと数が増えそう。

というか、現金払いの方が助かるよね。
クレジットカードは販売元に「お金」として入るまで時間がかかるので、という話。

食材は放っておいたら、ダメになるだけですからね。
安価でも、何とかしたいところでしょう。

また、日々の報道で活躍している「ZOOM」を含め、今回の件でネットに興味を持った人も多いでしょうから、そういう「便利サービス」のレクチャーとセッティングのセット販売をする……。
この辺に、需要がある気がするんですよ。
今まで、こういうのは地元の電気屋の出番だったと思うんですけど、テレビや洗濯機は売っていても、パソコンは売っていないので、厳しいかも。

だとしたら、家電量販店。
もしくは、オンラインテストで取得できる「ITアドバイザー」なる資格を用意し、その人が購入検討者の話を聞き、指定の家電量販店で購入すると、その数パーセントを報酬として受け取る的な……。
いや、アドバイス料金は別かな。
こうすれば、ネットの普及が加速するかも。


地方でネットが普及したら、第二弾。
都市部では売りにくい商材をガンガン宣伝するのです。

家庭用スチームサウナボックスとか、バギーとか、セグウェイとか……。

item.rakuten.co.jp

詐欺に備え、監視カメラという流れの方が、現実味があるかもしれないけど。
農作物の被害対策にも使えそうだし。

株をはじめて「1557 SPDR S&P 500 ETF Trust」あたりを買うのも面白いかも。

で、最終的な着地点は、ムーンショット

www8.cao.go.jp