日本語は、習得が難しいと聞きます。
日本語を話せない人が日本に来て、生活費を稼いで暮らしていくのは、厳しいですよね。
あまり話せなくても稼げる職業が豊富ならいいですが、ハッキリ言って無い……。
どちらかと言ったら、モノリンガルな国なので、他の言語で通じる確率も低い。
寛容度も低いそうですよ。あと、人助けランキングも。
どんな基準で数値化してるのか、知りませんけど。
そんな移住しづらさを伝えているのに、同じ紙面で「もっと難民の受け入れを」とあると、「いいのか、それで」と思うことも。
受け入れた後の生活を考えて、書いているのだろうかと。
こういう話は詳しくないですが、他国に比べて日本を選びたくなる理由のひとつに、お金があるとか。
貰える お金の話です。
とある国では、一時金として支給され、それで何とか生活基盤を……という流れですが、日本だと ずっと貰える的な。
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そもそも、知ってる言語の国に行くのが妥当な判断。
その時点で、多くの人にとって、受け入れ先として向いていない国でしょうから、単純に数だけで見るのはどうなのかなぁ～と。
次に産業です。
何か技能があるのなら別ですが、そうじゃない人が向かうとしたら、すぐに働ける一次産業がメインの国がいいのでは？
識字率の高い国に、「読み書きできません」で入ってきても、そりゃうまくいかないでしょう。スタンダードが違うんだもの。
言語と言う点で見れば、世界中の戦争に関わってきたイギリスなんかは、植民地で言語を普及させたでしょうし……以下略。産業は別としても。
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同じ言語の地域、民族の地域、気候が似ている地域、宗教が同じ地域……。
どこか共通点がある方が、暮らしやすいでしょう。
無宗教で四季がある日本なんて、暮らしにくいんじゃないですかね。
地震や台風も多いし、移住先としては難易度が高めかも。
別の解決策として、「難民受け入れ国」に資金援助するという手もあります。
「そうだ、ナウルへ行こう」
まぁ、上の記事は悪い例ですけど。
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唐突ですが……
なんか、勝手にランキングを作って、自分たちの主張を押し付けるのって、アレですよね。
世界の問題を作ってる国ランキングとか、作ったらランクインしそうなところがやってると特に。
