フォロースルーデーは、一般的に「下落局面から株価指数や株価が反発したあと、数日中に大きな出来高を伴ってさらに上昇する日」と解釈されます。「出来高」とは売買が成立した数量のことです。
10月、株価は下げた。
9月の下げはアノマリー。11月から12月の上げもアノマリー。
よくある傾向。
そう言ってしまっていいのか？
今年は今年で、例年と同じという根拠はないじゃないか。
そんな声は、一週間前より少なくなっていそう。ここ数日の上げで。
心理として、先週までは不安で買いたがらない気持ちだったのに、今週になったら買い遅れるなとなっている。
大きく状況が変化したものなどないのに。
まぁ、あるにはあったけど。
想定通りの利上げ無し。利上げ打ち止め宣言に近い受け取られ方が……。
金利が上がるなら、金を借りずに済むキャッシュリッチな企業の方が有利だよな。
……という思考から急激に変わるわけじゃないけど、金利の階段を上がっていくターンは終わり、そろそろ下ることを考え始めたと。
一方で、これからは高金利と付き合っていくんだ。
低金利に慣れすぎて、戻ることが当たり前になっていないかという声も……。
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しばらく、特定の銘柄以外と距離を置いているうちに、主要銘柄名称がGAFAMからマグニフィセント7に変わったり、やせ薬の話題が出ていたり……。
色々あったけど。
ちなみに、石油のセブンは、セブン・シスターズ。
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/termlist/1001027/1007920.html
名称が変わりこそすれ、米株の指数を押し上げているのは一部のテック銘柄のみ。
なもんで、結局は そこの決算次第なんだろうか。今後も。
で、年末年始で下げて、ポートフォリオの整理が始まると。
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しかしまぁ、数日前まであったはずの謎の恐怖感。
相場が崩壊していく予感は、何処に行ったんだろう？
家賃高騰で追い出され…カナダで路上生活者が急増
大きな格差から生じる停滞とか、気にしなくていいんだろうか？
米国への中国人不法移民が急増 政府の抑圧逃れ亡命希望
相変わらずの移民問題とか、移民申請予約アプリが云々は、気にしなくていいんだろうか？
