前に書いたメモに対する補足みたいなもの。
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家族の用のパソコンを買ったら、マニュアルが付いていました。
割と厚さのある冊子が。
自分用だったら手を出さない「CPU:Celeron」な安価PCで、いかにも初心者入門用だから?
いや、前のメモを書く理由になったPCだって、そんなのを選んだはず……。
でも、あれは海外メーカーだから?
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ぶっちゃけ、メーカーやモデルによるんでしょうね。
「詳しい奴しか、買わねぇだろ」みたいな価格帯のPCや、本体以外は省エネ的なメーカーのPCに、マニュアルは無いのかも。
まぁ、日本語のマニュアルになるので、国産メーカーというか、本社が日本にあるメーカーになりそうな気もしますが。
日本語で文章を用意する労力って、ネイティブ以外は大変そうだし。
ちなみに、今回のは国内のメーカー。btoのイメージ強いけど。
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あとは余談。
安い新品ノートPCと言えば、マウスコンピューター「mouse E10」が印象的。
でも、上のはキッズ向けなので、デザイン的に大人はナシ。
地元の家電量販店だと、3万円で買えるノートPCは見つけづらいので、ネットで……。
数年前は、そういうのは「NTT-X Store」あたりが妙に安いのを扱っていた気がします。
今は、「XPRICE(旧 PREMOA)」あたり。
テレビの「MAXZEN」のところ。
さすがに、安価だけあって動作が微妙に遅い。
パッと切り替わらないもっさり感は、パソコン作業に慣れた人にとっては苦痛以外の何物でもないでしょう。
でもまぁ、たまにエクセルを起動して表を作ったり、ネットニュースを見る程度の家族が使うには、それでいいかなって買いました。
windows11 への切り替わり時期で、OSの要件がギリギリなのが安いくなってそうだし。