メモ書き

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最大の少子化対策は、無用な大学の廃止。あるいは、学生結婚の促進

高学歴で未婚率上昇。なら、大学を潰せばいい。
いるか? Fランクな大学って。そんなノリで書いたメモ。

日本の高学歴女性は未婚率が高いが、特にその傾向が強い地方は......

www.newsweekjapan.jp

なぜ大学に行くのかと問われれば、他の人も行くから?
あるいは、大卒が採用条件な上に新卒至上主義があるから?

「大学に行った」という事実で足切りできる意義を主張する人もいるでしょうけど、それって幻想じゃない?
これから、子供の数が減って競走倍率が低くなれば、レベルの低い大学を出た意義は昔よりもなくなるよ? それこそ、実家が太いんですねくらいに。

そんな大学の維持のために、日本の子どもの代わりに、質の低い留学生なんか入れちゃって、そこに税金を使っちゃって……。
そこまでして、どうでもいい研究している文系学者とか、守りたいのかっていう……。

大学と一括りに言っても、国の在り方に影響する重要な要素と、そうじゃない要素がある。
未知な要素が多い科学的研究は、後々になって何が役立つかわかりづらいから、無駄に思える研究であっても、数を多くする意義はある。
それに比べ、テレビのコメンテーターの肩書で見るような文系学問は……。

まぁ、某新聞社辺りは大学教授に自社を売り込み、試験問題とリンクさせ、受験生に読ませる流れを作ったから、無用な文系大学を潰せとか書かないだろうし、そういう新聞社に好かれる自称リベラルさんは、テレビのコメンテーターの肩書で見るような文系学問を学んでいて……。

言ってしまえ、これも利権だよね。
役に立たない分野を学んだけど、淘汰されたくないからロビー活動をしたり、かつての学生運動世代と混じって……以下略。
これも暇のなせる業。
本来すべき研究に忙しかったら、そんなことしている場合じゃないし。

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でも、教養は大事だって?
知識なんて、活かせないなら無いのと同じ。

何なら、若さと体力の方が大事。
衰えた肉体では不可能なこともあるのに、その貴重な時間を年寄りの退屈な長話を聞くのに費やしても仕方ない。
タイパ重視な若者だっていうなら、あんなパフォーマンスの悪い場所に行ってる場合じゃないだろうに。将来、大卒に見合う分の給与を稼げないなら特に。

有意義な講義は、動画で見られる場合もあるし、そこじゃ倍速視聴も可能。
もはや、人生の選択を先送りするための大学でしかない。
レベルの低い文系大学は……。

先送りしたところで、老化は待ってくれない。
22歳で就職し、会社の業務に慣れるのに3年かかったとして25歳。
そこから30歳までに結婚?

そういう展開で考えると、社会人が18歳スタートの方が、逆に猶予がある気がしないでもない。
3年で会社に慣れたとしても、30歳まで9年の時間があるもの。

このアドバンテージを覆したいなら、学生結婚の促進しかない。
結婚を先に済ませてから就職……。
これなら社会人一年目の苦労をパートナーと分かち合いながら、会社に慣れていけるかもよ?

そのために、大学生協が学生結婚プランを……。

いや、わかってますよ?
相手の収入が決まってから、結婚だってことは。

何というか、何でもいいから文章を書けば、なかなか進まない作業が進展するかもと思って書いてるだけなんで、書いていること自体に深い考えはないんですよ。
やる気は、何かをやらないと起きない。だから、何かしただけ。

で、思ったのは首が痛いってこと。
こめかみが痛いし、鼓膜が張るような感覚もある。

結局、やる気が出ない原因である体調不良を前に、「何かする」は通用しないんだなと。そんな感じかな。