こんにちは、東京在住のA子です。
私は現在、パパ活をしています。パパ活とは、年上の男性(パパ)とお金やプレゼントなどを交換しながら、デートや食事を楽しむことを指します。パパ活は、自分の時間を大切にしながら、豊かな生活を送るための方法の一つとして注目されています。
私がパパ活を始めたきっかけは、大学を卒業して就職したものの、生活費が厳しくなってしまったことです。友人からパパ活の存在を知り、興味を持ち始めました。最初は不安でしたが、実際にやってみると、とても楽しい時間を過ごすことができました。
私のパパは、50代のビジネスマンです。彼はいつも忙しく働いているため、デートの予定は事前に決めておくことが多いです。私たちは、高級レストランやホテルで食事を楽しんだり、ショッピングに出かけたりしています。彼と一緒に過ごす時間はとても贅沢で、ストレスを感じることなく、リラックスして過ごすことができます。
パパ活をしていると、お金をもらえることも魅力の一つです。私は自分のお金で買えなかったものを手に入れることができ、生活が豊かになりました。また、パパからもらったお金を貯金することで、将来に向けた資金準備ができるというメリットもあります。
ただし、パパ活にはデメリットもあります。私たち女性がパパ活をすることに対して、社会的に否定的な目が向けられることがあるため、周りには秘密にしておく必要があります。また、パパとの関係が上手くいかなくなった場合、別れを告げることが難しいというリスクもあります。
最近は、SNSやアプリなどを利用してパパ活をする女性が増えています。私は、自分に合ったパパと出会うために、アプリを利用しています。ただし、アプリにはトラブルもあるため、自分の安全を守ることが必要です。
パパ活は、自分の時間を大切に
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上記は、「ChatGPT」が出した文章と、「Google Colab」上でAI画像生成したイラスト。
具体的な使用方法は後述。
制作してみた感想は、「う~ん」といったところ。
文章は「これじゃない感」がしましたが、パパ活の解説から入るのは面白いですね。
「パパ活」をお題にしたのは、明確なイメージが固まって無さそうなテーマにしたかったから。
かといって、まったくイメージが湧かなさそうなのだと、的外れなものが生み出されそうな気がして、適度な塩梅と判断。実行したわけです。
イラストの方は、やっぱり指が苦手なんだなと。
薬指が分裂していますが、このくらいはマシな方で、足が3本になることも珍しくありません。
あと、道路ですね。横断歩道や中央線も苦手っぽい。
服のデザインも、謎っちゃ謎ですけどね。
ただ、こういった苦手要素も克服し始めているのか、日々新しいニュースを見聞きします。
画像生成AI「Midjourney V5」登場、超高画質&AIが苦手な「手」もキレイで実写との区別はほぼ不可能
文章にしても、苦手だったリアルタイム情報も克服したみたいですし……。
OpenAI、「GPT-4」を発表 ~新しい「Bing」も実は「GPT-4」がベース
そういった点を踏まえて、過渡期の産物として“苦手要素”を残しておこうと思った次第。
それだけのメモ。
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★使用方法★
文章は、下記リンク先で指示し、出された回答になります。
指示内容は「東京でパパ活している若い女性のブログ記事を書いて」です。
アカウントの作成には、メールアドレスと電話番号が必要です。
イラストは、説明が長くなります。
まず、Googleのアカウントがあれば、Google ドライブが使用できます。
最近まで、ウェブ上にあるドキュメントやスプレッドシートの置き場所みたいな認識でした、個人的には。
ここに「アプリを追加」で「Google Colab」を入れ、「Python」の実行環境を作ります。
詳しくは、下記の動画を。
次に、「Google Colab」の設定を変更します。
「ランタイム」→「ランタイムのタイプを変更」→「GPU」→「保存」と。
変更したら、以下のコードを打ち込みます。
- !nvidia-smi
- !git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui
- %cd stable-diffusion-webui
- !wget https://huggingface.co/andite/anything-v4.0/resolve/main/anything-v4.0-pruned.ckpt -O /content/stable-diffusion-webui/model.ckpt
- !wget https://huggingface.co/andite/anything-v4.0/resolve/main/anything-v4.0.vae.pt -O /content/stable-diffusion-webui/model.vae.pt
- !COMMANDLINE_ARGS="--share --gradio-debug" REQS_FILE="requirements.txt" python launch.py
「Stable Diffusion」のWebUIは、「Automatic1111」氏のものを使い、モデルは「anything-v4.0」という内容です。
モデルは、言わば画風みたいなもの。得手不得手があります。上のモデルは、二次元美少女が得意らしい。
打ち込んだコードを上から順に実行します。
なお、最初のコードはメモリの確認用。
最後のコードを実行後、「Running on public URL: https://XXXXXXXXX.live」みたいなリンクが出てきたら、これをクリック。
画像生成に移動します。
移動すると、「txt2img」のタブが選択されているので「Prompt」を打ち込み、「Generate」を押すと画像ができます。
「txt2img」は、言葉から画像を作る方法。
「Prompt」は、画像のネタとなる文言。通称、呪文。
呪文サンプルは、下記リンク先で確認できます。
画像をクリックすれば、その画像の「Prompt」をコピーできるページに移動します。
ちなみに、今回は「young lady,sugar dating,selfie,Tokyo」で生成。
これと同じことをローカル環境でもできるようですが、メモリ不足のために断念しました。
「torch.cuda.OutOfMemoryError」と出て、なんかキーを押してとなる。
★メモ★
本家GithubのAUTOMATIC1111氏のページ
Automatic Installation on Windows の1~4を実行。
Python 3.10.6のインストールでは「Add Python to PATH」にチェック入れる。
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anything
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まぁ、なんというか、今さらながらのAI技術の確認作業といったところでしょうか。
割と楽しかったですよ。
イラストに関しては、現実にあるものや、誰かが既に創作してそうなお題より、現実に無さそうなものを要求する方が面白い気がしました。
例えば、「スーツを着た」「蟹」が「デスクワーク」しているとか……。
手間のかかる画像生成を選んでいますが、サクッと体験したいなら下記リンク先で、「Prompts(呪文)」を唱えるか……。
上記のような写真寄りじゃない画風で、呪文が「日本語でOK」がいい人は、次のところで無料の25回を試すか……。