2週間前の「うんこ連呼」の件で見かけた投稿のメモ。
産みたくても産めない女性への配慮が云々の話じゃなく、見えている世界の話。
「男は黙れ」「男が産めるの…だけ」新宿フェミ集会波紋、福島氏参加も事務所は取材拒否
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あちら界隈にいる男性陣がこれを言われても仕方がない程
そもそも男尊女卑思考で、女性を下にみて踏み躙っているから。
つまり、彼女たちの周りにはそんな男性しかいないんですよ。これね異常でしょ?異常。
— 東郷ゆう子 (@jcptogo) 2025年3月12日
でも、元!あっちにいた私だから分かるのですが、これやってる人達は1ミリも異常だなんて思ってません。
なぜか?だって、あちら界隈にいる男性陣
がこれを言われても仕方がない程そもそも
男尊女卑思考で、女性を下にみて踏み躙っているから。… https://t.co/jkoNl5uGAa
そちら界隈に限らず、「男は……」「女は……」というデカい主語で語る人は、自分の周りにいた少数の人で、男全体・女全体を知った気になっているという点では同じ。
自分の経験絶対主義みたいなもん?
今まで付き合ってきた人がこうだったから、男はこう、女はこう……。
「いや、あなたと付き合うようなタイプは、そんなのしかいないだろうね」という返しを第三者はできるけど、当人は気づく余地もない。
そんなことが往々にしてあるのだろう。
だとすれば、何がきっかけで気づくのか。
「あれ、もしかして」という気づきを促す存在を知りたい。
って思ったというメモ。
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Grok
視野の狭さに気づかせるものは、一般的には以下のような要素が挙げられます:
他者の視点や意見
自分とは異なる考え方や経験を持つ人と接することで、自分の視野が限られていることに気づくきっかけになります。特に、対話や議論を通じて新しい視点が提示されると、それまで見えていなかった部分が明らかになることがあります。
失敗や挫折
自分の思い込みや限られた視野に基づいて行動した結果、うまくいかない場合があります。その失敗が、自分の見方が狭かったことを自覚させる機会になることが多いです。
新しい経験や環境
慣れ親しんだ場所や状況から出て、未知の文化、場所、状況に触れることで、自分の視野がどれほど狭かったかに気づくことがあります。旅行や異文化交流などがその一例です。
知識の拡大
読書や学習を通じて、自分が知らなかった事実や多様な考え方に触れると、視野の狭さを痛感することがあります。特に、哲学や歴史、科学など広い視野を要求する分野は効果的です。
自己反省
静かに自分を振り返る時間を持つことで、自分の思考の癖や偏りに気づくことがあります。日記を書いたり、瞑想したりする中で、視野が狭くなっている瞬間を捉えられる場合もあります。
◆他者の視点や意見→人の話を聞かないよね
◆失敗や挫折→他責思考だから、失敗を認めないよね
◆新しい経験や環境→そうか、これか
◆知識の拡大→都合の悪い知識は否定するんだよな
◆自己反省→反省するタイプなら、ああはなってない
視野が狭い人の性質を鑑みてチェックすると、新しい環境に連れていくのがベストな気がしてきた