前に書いた下の記事の続きみたいな話。
無限に増えていくデータとストレージ|メモリや電力が不足して、次は?
AI需要の高まりで、電力が足りなくなる話を書いて、ふと思い出したのがゲームボーイのこと。
若い人にとっては、もはや古のハードで想像もつかないでしょう。
でも、どこでもゲームができるってのは、当時は画期的だった。
いや、先にゲーム&ウオッチが出てるから、ソフトを入れ換えて遊べるゲーム機を持ち歩けるのが画期的だったと書いた方が正確かな?
このゲームボーイが流行ったころ、他社も携帯ゲーム機を出していて、携帯ゲーム機の初代ハード戦争みたいになっていた……気がする。
白黒画面だけど電池が長持ちのゲームボーイ、後発のカラー画面が売りだけど電池の減りが早い他社ハード。
結局、ゲームボーイが勝者だった。
画面が白黒かカラーかより、本体価格や電池といった経済的優位性、そしてソフトが決め手だったのかな。
特にテトリスはデカかったように思う。
部活動の合宿に持ってくる同級生もいた記憶がある。
「魔界塔士 Sa・Ga」みたいなRPGも出たけど、ああいうのは家で寝転がってやる感じだった。まぁ、今となってはチェーンソーの想い出しかない。
「聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝」はセーブデータが消えるから、途中で辞めた記憶もある。
フィールドの音楽が好きだったけど……。
困ったことに、合宿で何をやっていたのかが思い出せない。
暇つぶしと言えば、テトリスだった気もするけど……。
* * *
で、電力の話。
AIがインフラ化して、使えるのが当たり前の“新しい計算機”ポジションになったとして、それで電力的な意味での経済合理性を損なうなら、どうなんだろう?
ゲームボーイが覇権を取ったように、何々のスコアが良いみたいなのじゃなく、電力的な制約が少ないところが勝者になるのではないか。
端的に言えば、そんなことを思ったというだけのメモ。
それにしても、前に電力不足の話を書いたときにピックアップした銘柄、アホみたいに上がってるね。
マイクロン・テクノロジー(MU)の決算や木曜日発表のPCEあたりで大きく動くことを懸念して、今週序盤は様子見モードかもだけど。
ちなみに、さっき「seekingalpha.com」で「Strong Buy格付けの株」をピックアップしてと、AIに投げてみたら最近のStrong Buy(Quant Rating)例として、Micron Technology (MU)が真っ先に出てきた。
そのあとに、CSTM(アルミニウムの設計・製造・リサイクル企業)、PSTL(米国市場で唯一の上場不動産投資信託)と。
えっ、REITなの?
インフレしてるから?
* * *
半導体銘柄漁りも、部材にまで及んだ末に、最後はデータセンターに要るからとH形鋼とか、変圧器などの電力設備向けの高級電磁鋼板も需要あるだろってなって、日本製鉄(5401)まで行ったりしてね。
USスチール、データセンター向け高級鋼板の生産設備新設へ…トランプ政権に約束した巨額投資始動
直近の配当性向が731%で驚いたけど、USスチール買収関連の一過性損失で純利益が大幅に圧縮されたせい。
買収効果は、これから……。
本日の終値562円。
JFEホールディングス(5411)は、1,607円。
まぁ、あまり見ている人は多くなさそうだけど……。
人の行く道の裏に道あり花の山
「モメンタム投資」がインデックスを上回る…勝ち組と負け組の格差が拡大