物語は、中華人民共和国駐大阪総領事の投稿で始まった。
今は削除されているので、以下は魚拓のリンクです。
勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか。
中華人民共和国駐大阪総領事シュエ・ジャン
この人がどんな人かと言えば、問題投稿を繰り返す炎上系といったところ。
彼が投稿で引用しているのは、朝日新聞デジタル速報席。
なお、この記事のタイトルは後になって変更されています。
<おことわり>
記事には当初、「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 認定なら武力行使も」との見出しがついていました。後段は、政府が存立危機事態と認定した場合、集団的自衛権に基づく武力行使が可能になることを表現したものです。
記事の履歴にある通り、初報を7日15時57分に配信した後、記事本文と見出しを同日21時58分に更新しました。見出しに「なりうる」と「認定なら」という仮定の表現が重なっていることを解消するとともに、どんな場合に存立危機事態と認定されるかを説明するために「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 武力攻撃の発生時」と見出しの一部を変更しました。
語尾の「へ」「も」「か」とか、この確定していない憶測見出しをやめろよと思わなくもないが、よく読まない人ならパッと見で「認定なら武力行使」と認識し、感情的な投稿をしていた可能性は否定できない。
というか、前からそんな感じだから、炎上系なわけだけど。
「存立危機事態」発言自体に関して言えば、自衛隊の派遣を制限する発言でもしてほしかったの? って感じ。
撤回しろってのは、台湾侵攻するときに邪魔をしない確約が欲しいのって感じ。
偏向大好きな日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、読売テレビの特別解説委員・高岡達之氏が高市早苗首相の台湾有事答弁を引き出した立憲民主党・岡田克也氏の質疑を「しつこい」「誘導的」と批判的に分析して話題になっていたけど。いつもとスタンスが違うって意味で。
そもそも、文脈は「中国の武力攻撃が発生した場合、日本が存立危機事態を認定し、自衛隊の武力行使が可能になる」という仮定の議論。
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それはそれとして、権威主義国家の常識は我々とは違い、チンピラ外交を繰り返すのだった。
偉そうに見える構図を作ってドヤったり……
18日、ポケットに手を入れたまま、日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長(前列左)と立ち話する中国外務省の劉勁松・外務省アジア局長=中国国営中央テレビのニュースサイトから
根拠のないでっち上げ理由で、「どうだ? 困るだろ? 騒げ」と脅してみたり……
「政治と文化は別」論者を黙らせてみたり……
いや、そういう論者は、自分側だと知らないのかな?
中国、日本映画2作品の公開延期 外交危機の深刻化で
ちなみに、Grok調べによると「日中友好国民大訪中団 約80億円(当時)」「3000人青年招待交流事業 約25億円」「日中青少年友好交流事業 年間数億円」規模らしい。
政府・外務省「これは政治とは関係ない文化事業です」と言ったら、ギャグだと思わなきゃ。
「パンダ外交」って名前自体が、もう「文化じゃなくて外交です」と堂々と宣言しているし。
なお、外務省の文化交流事業:日中友好を目的とした公演・ツアーに補助金が出ます。
2025年度予算で「国際文化交流事業」として約50億円規模。対象はアーティストの中国派遣や現地公演で、1公演あたり数百万円~数千万円の助成(交通費・滞在費・宣伝費カバー)。
文化庁の芸術振興基金では、541億円の政府基金から文化普及活動に補助。2025年度の助成金一覧では、海外公演の「創造・普及活動」に最大2,500万円(水際対策時の補償例)。中国向けが大きな割合で、NPOや芸能事務所が申請してアーティストに回す。
あと、水産物もあったか。
元々、科学的根拠のない福島処理水放出時の輸入禁止の流れがあるんだけど。
上半期の農林水産物・食品輸出額は過去最高の8,097億円
「経済を人質に取る相手」と仲良くしようとすると、和解どころか「次は何を人質にされるか」の恐怖政治が永遠に続くだけ。
メルケルの失敗を繰り返すのは誰か?
The German Elections and Angela Merkel’s China Legacy
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中国、国連事務総長に日本批判の書簡 国際社会への発信強化か
なんか、ピックアップするのも飽きてきた。
しかしさぁ、たまに戦力比較をして「勝てないから従えよ」みたいな言説あるけど、守る土地の規模が違うんだから、単純比較できないよね。
100の土地を100人で守るのと、10000000の土地を1000人で守るのだと、面積あたりの人員配置が違う。一人が守れる範囲が~という話。地形だって違うし。
というか、全兵力を一箇所に集中できない時点で、シミュレーションにもなっていない。
仮に、それをやったところで兵站の確保も危うい。
想像してほしい。海を何で越えて移動して、その膨大な兵力をどう展開するの?
ほら、少し考えただけで非現実的じゃない。
台湾を囲んで軍事演習とかやってて、統一には武力の可能性も否定しないって言ってる時点で、平和には程遠いのに、なんで日本が平和の敵扱いなのさ。
戦ったとしてもだよ? 東南アジアの海峡を閉鎖されたら、人数が多い分だけ中国が先に詰むと思うんだけど。
核とかは、ロシアが使ってない時点で、使えない兵器だろうし。
ベトナム戦争とか、戦力差関係なくアメリカ負けてるけどね。
こういう主張を匿名でしている人ってさ、マスコミ関係者が少なくない気がしている。
言葉遣いがさ、一般人と違う時あるんだよね。企業名の略し方とか。
でもって、中国公式発表の軍事費・GDPを100%鵜呑みにしていて、どこかの記事と同じ内容を繰り返し喋ってるだけでオリジナリティーがない。
否定的な意見は適当なレッテル張りで批判するだけで、議論すらしていない。
頭の整理で長々と書いたけど、これを書いても何の利益にもならない。
見てると、書いてスッキリしたい気持ちだけが募るから、ニュースってのは毒だね。
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渡航制限で最も打撃を受けるのは日本経済ではなく、中国式「一条龍」モデルです。訪日観光客の消費は中国系企業内で循環し、日本側への還元は限定的。制限により囲い込み構造が崩れ、固定費を抱える中国企業に深刻な影響が及びます。 https://t.co/IiBVFOc3Gu
— 長尾たかし・元衆議院議員 (@takashinagao) 2025年11月18日
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「経済を人質に取る相手」と言えばロシアがいるわけだけど、ウクライナ侵攻があって次のような言説も普通に出てくるようになった感がある。
他国の国家元首を招いた晩餐会で、ホスト役が自分だけ別料理にするとは、失礼というほかない。