メモ書き

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下痢の終わりと原因の考察

数日前に書いた下痢の症状が緩和されたのでメモ。

att3200.hatenablog.com

本当に酷かった。
ここ数年で一番、ダメージが大きい下痢だった。

尿も肛門から出る状態になり、小便がストップ。
水を肛門から出す生物と化していた。

普段なら、これは放屁の感覚だと思う状態でも、実際には水が出てしまう。
なので、おいそれとオナラもできない。
水と書くとキレイだが、肛門から出るので勿論汚い。

排泄物は水に浮いた状態で出てくるが、とにかく量が多い。
こんなに入っていたのかというくらいに出る。

でもって、固形物じゃないので我慢が効きにくく、漏らしてしまう恐怖感、トイレに誰か入っていたら我慢しきれないという危機感が強く、落ち着いて事に当たれなくなっていた。

まぁ、それ以前に頭痛がひどくて、何も手につかなかったけど。
頭痛は、こめかみを押される感じの痛さで、それを一番強く感じた日で、37.6℃くらいの体温があった。

体の中のものを全部出している感じがあったので、出し切ったら治るだろう。
それまでは、下痢の恐怖を尻で感じながらも、嫌でも食わなきゃダメだろうなと何となく感じていた。

とはいえ、念には念を入れようと病院へ。

そこで言われたのは、塩気のある食事をとること、水分はポカリスエットのようなスポーツドリンクではなく、経口補水液を少しずつ飲む方がいいこと。
そんなところ。

予想通りの「食って出す」感じ。
処方されたのは、ツムラ漢方薬「五苓散」とビオスリー。
あとは、頭痛がひどいときようの痛み止めカロナール

処方された薬を飲みながら、自分の便と向き合う日々。
病院に行った次の日くらいから、頭痛は緩和され、峠は越えた感じに。

その翌日には体温も戻り、出しすぎて痛かった肛門の痛みも和らぐものの、相変わらず便は水っぽい。

そんなこんなで今日、数日間を振り返っているわけで……。

原因を逆算して考えると、どうにも台湾コーラに行きつくんだよね。

att3200.hatenablog.com

症状が出る前日に飲んだものだけど、あの味は避けるべき味だったのかなって、今になって思う。
ほかに、普段は口にしない食べ物と言ったら、安売りしていたチュロッツくらいしかないし。

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確率的には食あたりというか、それ以外に思いつかない。

◆原因となるものを食べてから発症するまでの目安
ノロウイルス 平均1日から2日
ウエルシュ菌 6時間から18時間(平均10時間)
黄色ブドウ球菌 約1時間から5時間(平均3時間)
腸管出血性大腸菌 1日から14日(多くは3日から5日)

吐き気はしなかったし、血性下痢でもなかったので、可能性的にはウエルシュ菌か。

あの出しても、出し切れていない感じは、実に厄介でした。
過去形で書いていいのか知らんけど。

食中毒じゃないとすれば、小屋の整理で吸ったホコリくらいしか原因が浮かばない。
それくらい変化のない生活をしてるし。

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前日の昼の食事が、朝の便に出るのを確認
消化まで18時間と考えると、菌の潜伏期間みたいなものに近いなと