メモ書き

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日本海側の復活|北前船の再来は何か

明治時代には日本で最も人口が多かった新潟県。 当時の日本の人口4000万人の約5%にあたる約180万人が居住し、東京府(当時)や大阪府、愛知県よりも多かった。

その昔、新潟の人口は多かった。

1871年明治4年)には藩をなくして県をおくことになり、越後は13県に分けられましたが、県の数が多すぎたので、新潟県、柏崎県、相川(あいかわ)県の3つにまとめられました。その後1873年明治6年)に柏崎県が、1876年(明治9年)に相川県が新潟県に入り、1886年明治19年)に東蒲原郡(かんばらぐん)が加(くわ)わって現在の新潟県の姿(すがた)になりました。このときの人口(じんこう)は約163万人で、全国1位でした。

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という流れだけ見ると、廃藩置県後の合併が影響しているように思えるけど、北前船日本海側で栄えたのが大きい。
北海道と繋がったことで、昆布だしの文化も……という話はさておき、輸送で最も安くつくのが海上ルート。
その海上輸送の経路となれば、その中継地も発展する。そんな話。

しかし、日本海側よりも太平洋側というか、海外との貿易が増えれば、出番は逆転。
特に、敗戦後はアメリカに近いというか、向こうの船がコンテナを持ってきやすい場所の方が利点は多いとなれば……と、調べたわけじゃないけど、想像で書くとこうなる。

豪雪地帯で、誰も住みたがらない日本海側。
ここの復権があるとすれば、それは温暖化で雪が降らなくなり、かつ航路としての価値が見出されるという条件のクリアが必要?

航路としての重要性が増す何かを考えると、どうしても大陸との貿易になる。
資源の輸送ルートとして機能するには、大陸の赤い国々で独立運動でも起こり、新たな小国が東側にできはじめ、そこを開発援助して収益を上げる感じだろうか。

まぁ、そんな妄想をすると、都市伝説チックなノリになるけど。
いや、それを言ったら沖ノ鳥島の海底油田だの、レアメタルだの、画期的な採掘方法があっても、輸送コストがかかりそうなアレコレの……。

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都市伝説ついでのメモ。

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アメリカ高官が暴露!ウクライナ戦争は20年前から仕組まれていた計画だった?ロシア弱体化と欧米の真の狙いを明かす衝撃の裏シナリオ。あまりにも腑に落ちる衝撃の真相。果たして事実なのか、それとも陰謀なのか?

以下は、向こうの情報をチェックしようと、たまに見るチャンネルを見ていて思ったこと。

大前提として、市場は不確定要素を嫌うので、投資家で戦争を望むヤツはいない。
戦争なんて、他の国々の出方が予測不能すぎて、リスクとリターンを天秤にかけてきた連中には……。

一方、政治家は職業そのものが無職との隣り合わせ。
過度なリスクを取り慣れているので、ありえない選択肢を取りがち。

でもって、金で票を買うよりも、当選した人を買収する方が安ければ、敵対国の選挙に介入するのではなく、当選後に介入して……。

なんてことを考えたと。
あと、現地にいる彼の情報が早いのはわかるとして、その彼より早く日本語訳してる人もいて、世の中には色んな人がいるんだなと。

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ロシアのモスクワ郊外でロシア軍部隊副司令官が暗殺さる 犯人不明【石川雅一YOUTUBEシュタインバッハ大学】


全然関係ないけど、この人の声を聴いていると「サイエンスライター北村雄一の地球放送」を思い出すんですよね。
声質かな?

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体調不良でも思考回路は動くかを確認するために、上のような文章を書きました。
取り敢えずは書けるけど、体調が悪くないときのライティング・モードには到達できませんね。

便宜上ライティング・モードと書いたけど、平たく言えば集中できているかいないかみたいな?