身内に「こんなカード作る奴いるのか」という人がいたんですけど、何だかんだで作ったようです。
作らなかった理由は、たぶんテレビ。
いつもの政府批判目的の報道の一環？
いろんな問題点を指摘して、ああだこうだ言う感じのを見て、影響されたんだと思う。
住基ネットのことも、あるかもしれないけど……。
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それが作る方向にシフトしたのは、マイナポイントでしょうね。
「今、やらないと損をする」というセール買いにも似た衝動。
実際に、2万円分のポイントをもらいました～とか言う人を見れば、そうなるのかな？
あるいは、報道が変わったのか……。
まぁ、見てないので わからないけど。
別に人が作ろうが、作るまいがどうでもいいんですけど、次のような展開になったら嫌だなと思ってメモしています。
マイナンバーカード作らないマン「作った奴だけ得をして不公平だ！」
これ……。
挙句に、平等が云々、公平性が云々言う感じ。
そうかと思えば、何らかのトラブルが発生し、データ流出とかになって……
「作らなかった俺、偉い！」
なんて言い出したら最高に厄介。
でも、自分は〇〇している、〇〇していないアピールが強い人は、自分の行動が正解じゃないと気が済まないから、不正解だった場合に無理やり正解に持っていこうとする気がしないでもない。
これが、彼らが望む“報われる努力”ってやつかも。
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それはそうと、クレジットカードのスキミングがあるように、マイナンバーカードも気を付けるべきことがあるかもね。
Amazonを覗くと、怪しげなメーカーの「令和最新★マイナンバーカード対応ICカードリーダ」が安値で販売されています。
ICカードリーダはネット環境にあるパソコンに繋げて使うわけなので、そのデータを抜き取って特定の場所に送りやすそうですよね。
端末にプログラムを仕込んでおいて、USB接続でインストールする感じの……。
で、そのデータをもとに偽造マイナカードなんか作っちゃったりして。
怖い怖い。
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板橋区マイナンバーカード交付推進係・大和久智弘係長：「2月末までにカードを受け取らなければならないと思っている方、非常に多くなっています」
最大2万円分のポイントを受け取るために28日までに済ませないといけないのは、あくまでマイナンバーカードの「発行」の申請です。
一方で、上のようなニュースを見ると、なんだかなぁ～って思いますね。
メディアは批判一色の後は、手のひらクルーしてポイント宣伝だけしたの？
何をいつまでに、どうすればポイントがもらえるのか、きちんとやらなかったわけ？
何なら、役所での手順とか、実際に現地に行って申請する様子でも流して、必要なものでも視聴者にメモらせてよ。
と、役所勤めの人の愚痴を見た後だと思うわけです。
そんなことを言ったところで、人の役に立つことはしなさそうなのがメディア。
ロシア在住のバレリーナが日本のメディアの姿勢に疑問 「商品をよけて撮って」テレビ局からの依頼拒否
ありのままを見せずに、嘘情報を流す癖が付いているんだから、仕方ない。
今じゃ、現地の情報は動画サイトで確認できるってのに、何をやっているんでしょうね。
経済制裁で足りなくなるのは、自国で生産できないものでしょ？
食い物は……って思ったけど、輸入品に何が多いかとか、調べないんでしょうね。
役に立つ情報を目指すなら、薬局あたりに行った方がまだマシだったかも。
上のメモを書いたの一年前か。早いなぁ……。
関係ないけど、売り物が無い食品コーナーなら、イギリスの方が撮れるよね。
こうして見ると、現地に住む一般人の情報に触れる機会が増すほど、従来型の市民に密着報道の価値って、昔ほどないんだなって思えてきます。
