メモ書き

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海外から見ている中国と、中国から見ている中国の違い

youtu.be

政権批判は、海外で大きく取り上げられがちだが、現地では そこまでじゃないという報道のメモ。

「(デモ参加後)あとで警察が家に来る」
「反習近平派が勢いづくことは無い」
「不動産バブルは、事実上 崩壊したと言っていい」
「ソフトランディングが得意な国」
「最悪期は脱した」
「北京の警察は、デモをさばくのうまいな」
「立ち上がる意味は無いという人が大多数」
「(ゼロ・コロナ)これ以上のマイナスは無い」

そんな発言があった動画。

印象に残っているのは、36:49あたりのブレグジット話。
当時イギリスにいた豊島氏が、どうなっているんだと海外から聞かれるも、現地では「まだ、わからない」みたいな状態だったこと。

遠すぎて見えづらいことはあるし、近すぎても見えないこともある。
そんな“ありがち”な感想のメモ。


緩和によって「よくなる」とか、ゼロ・コロナの足かせがなくなるとか、ソフトランディングが得意あたりには、深く関わってきたが故の感情が見えた気もします。
当事者の「このまま、悪い方に行くわけがない」という期待みたいな。

いや、あの国だからこそ、肯定的な発言をしないと、今後に影響が……と邪推してしまうけど。

 

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