ヨウ素に関連するトンデモ論というか、こういうネタとか出てきそうだなと思って書いてみました。
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被ばく予防のヨウ素剤、ロシア軍侵攻で需要が急騰した理由
放射能と言えば、ヨウ素剤。
ヨウ素剤を購入し、放射性ヨウ素から甲状腺を守るんだ的なそれ。
海外の核シェルターには、きっとヨウ素剤が常備されているんでしょう。
そういう世界で生きていくために。
昨今の事情で需要が増すのも納得。
そのうち、転売ヤーに買い占められて、どこにも売っていない状態になるかも。
そうしたら……
「どこにもヨウ素剤が売っていない！ 終わりだ」
……ってなる人も。
しかし、ご安心ください。
ヨウ素は、食品からも摂取できます、と。
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そう、海藻から。
……消化できればの話だけど。
この調査にかかわった日本人すべてが海藻の消化酵素をもつわけではないということを踏まえると、「日本人の中には、海藻を消化できる人もいる」というのがふさわしいように思います。
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消化は、たぶん腸内細菌の違い。
続けて、コアラの子どもが親のうんこを食べる話を書きたくなりますが、それは脇に置いて……。
もしも、日本人が海藻を消化するのに長けていて、それを意図的に伸ばした過去があったのなら？
太古の昔、海藻を食べると甲状腺をやられないと知り、先祖代々 食うようになったから、今も名残として……。
まぁ、こういう話をすると、いつ甲状腺をやられる事態になったのかという問題点が出てきて、そんな痕跡無いよねってオチになるんでしょうけど。
もしも過去に核戦争があったら、このくらいの熱で地面が覆われるから、ガラスなんかがこういう形になって……みたいな？
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もしもヨウ素を求めているのなら、増えるワカメは いかがって話でした。
