上が、「disBalancer」というサイト。
最初に見たときの感想は、「なんで甲冑なの?」でした。
知ったきっかけは、とあるニュース記事。
サイトの内容は、ロシアのWebサイトに対するDDoS攻撃を自動で仕掛けるアプリのダウンロード等々。
狙うサイトは、プロパガンダのようです。
「DoS攻撃(Denial of Service attack/サービス拒否攻撃)」とは、ウェブサイトやサーバーに対して過剰なアクセスやデータを送付するサイバー攻撃です。
そして、このDoS攻撃を、対象のウェブサイトやサーバーに対して複数のコンピューターから大量に行うことを「DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack/分散型サービス拒否攻撃)」といいます。読み方は「でぃーどすこうげき」です。
原始的な「F5アタック」を自動でやってくれる感じのものでしょうか。
サイトを開いて、再読み込みキーを連打するだけでも、サーバーに負荷をかけられるので、この手のは昔からある印象。
で、思い出したのが田代砲。
ネット投票で決定、選出者が表紙を飾る米 TIME 誌の 「今年の人 (PERSON OF THE YEAR)」 (2001年)、「アジアのヒーロー (Asian Heroes)」 (2002年) の各1位に、盗撮や覗き、覚せい剤所持で逮捕されたタレントの田代まさしを押し上げる為に2ちゃんねらーたちによって開発された。「田代砲」の名称の由来は、もちろんこのタレントの名前から。
実は、この騒ぎのことを知ったのは、かなり後になってから。
あの頃も、本当に余裕が無かった……。仕事関係で、精神的に。
* * *
プロパガンダで、思い出したのが上のドキュメンタリー?
そこでも触れられている「RT」というプロパガンダのメディア。
この「RT」の内容を引用し、「何が真実かわからない」みたいなことを言っていた人がいたので、色々と思うところがありました。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/post-98419.php
「何が真実かわからない」と思ったら、その人が今まで言ってきたことを振り返ると良いでしょう。
間違ったことを言ってる人は、その後も間違う傾向が強い。
それが真理。
嘘つきは、嘘をつき続けるもの。
あと、そうね……。
優秀なスパイは敵国に送り込まれるもの。
プーチンが赴任した先は「東ドイツ」ですよ?
西じゃない……。
そこで、書類の整理をしていました。
彼が出世できたのは「こいつなら、裏切らないだろう」という上司の判断だった……。
そんな感じの内容が、ドキュメンタリーではあったかな。
自作自演のアパート爆破で始まるチェチェン紛争辺りを見るに、なかなかの“拡大”っぷり。
それを見て、彼の論文を読んで、宗教観に触れれば、NATO拡大云々なんて「お前が悪い」というイチャモンに過ぎないのだと……まぁ、いいや。
●プーチンは何度もNATOと話し合いを持とうとしたが、NATOが相手にしなかった。プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。
現実的な視野が無いんだから、そんな思考しないよ?
NATOが手を出さない、アメリカが手を出さない。
そう確信できれば……。
いやぁ、上の失言は大きかったのかもね。
でもって、雑なアフガン撤退。
米議会襲撃もあり、アメリカは終わったと判断したのかも。
案外、アラブの春を見て「民主主義は、俺を殺す」と思い、近くの国が民主化していくのが腹立たしい。民主化した国の繁栄が妬ましかった。
ソチ五輪の時期に隣で革命が起こってムカつく。
そんな稚拙な理由が根底にあるのかも。
In Bryansk except the oil depot also had damaged the railway, Russian Army use it for ammunition resupply.
— 𝔗𝔥𝔢 𝔇𝔢𝔞𝔡 𝔇𝔦𝔰𝔱𝔯𝔦𝔠𝔱 (@TheDeadDistrict) 2022年4月25日
1320/ pic.twitter.com/rVTKHaSzw2
Video of one of the fires in Bryansk. #bryansk #UkraineRussiaWar #Ukraine #BarcaRayo #Ukraine #RussianUkrainianWar pic.twitter.com/uTwpBiMIZj
— kiran joshi (100% Follow Back) (@kiranjoshi235) 2022年4月25日