「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」
“平和でだれもが受け入れられ、
すべての人が法や制度で守られる社会をつくろう”
「圧倒的な軍事力で滅ぼされたら、一瞬で持続不可能じゃないか。どうして、そこが抜けているんだ」
「そうだ、ヴァージョンアップしよう」
「わが社は、国防に協力しています! 特殊車両のフェリー輸送で。夜間移動のサポート体制も万全」
「うちは特殊車両を防衛省に納入しています」
という流れになり、懐かしの「Web 2.0」のような流れに……。
でもって、国連平和維持軍に新たな動きが出るとか。
Q:派遣を決定するのは誰か
A:平和維持ミッションの創設と定義を行うのは通常、国連安全保障理事会です。これは、ミッションを与えるという形で行われます。新たなミッションを設立したり、展開中のミッションの任務や人員を変更したりする場合には、安保理理事国15カ国のうち9カ国の賛成が必要です。
しかし、中国、フランス、ロシア連邦、英国、米国の常任理事国5カ国のうち、いずれかが反対票を投じた場合、このような提案は否決されます。
「これでは中露の暴走を止めるすべがない。見よ、侵略された国々を。人権を侵害された民族を。これを繰り返さないために、国連平和維持軍の中に新たな組織を作るのだ。中露の採決が不要な選抜部隊を」
というのを書いたところで、とある作品のセリフを思い出しました。
『省みろ!今回の事件は地球圏の静謐を夢想した、一部の楽観論者が招いたのだ!
デラーズフリートの決起などはその具体的一例にすぎぬ。
また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えた、スペースコロニーの落下事故を見るまでも無く、
我々の地球は絶えず様々な危機に晒されているのだ!地球、この宇宙のシンボルを忽せにしないためにも、我々は誕生した。
地球、真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは立つのだ!』
* * *
こんなことを書いて、何やってんだろうな、自分。
もっと意味のある時間の使い方があるだろうに。
大統領専用機の行方
PSD073 Took off near Moscow, Moscow Oblast, RU. pic.twitter.com/FE7OazCA4P
— Russian VIP & Putin Jets (@PutinJet) 2022年3月2日