メモ書き

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何もしない日々に慣れ始めている

体の張りが酷くて、椅子に座るだけで苦痛……。

低周波治療器を使っても改善されず、ストレッチしても変わらず、どうしたものかという日々。

そういえば、寝て起きた後、体が妙に痛い。

でも、前より多めに寝ている……。
寝過ぎて痛い可能性もあるけど、寝ている時間が一番状態が良いので、ついつい横になる……。

寝るのが至高の娯楽。

起きて何か作業をしようと思っても、体の張りが邪魔してくる。
まるで、背中に鉄型でも縫い付けられたかのような感覚……。
でもって、腹部にも。

だから、横になる。

楽な姿勢で電子書籍でも読もうと思わないでもないけど、お盆前の暑さが嘘のように薄れ、涼しくなったことで眠りに誘われやすい……。
で、寝ている。

少しひんやりした状態、あるいは肌寒さを感じるレベルが、個人的に好みの布団温度。

 

そんなこんなで、何もしないような日々が過ぎていく。
ダメ学生の夏休みのように。

本当にもったいない時間の使い方だ……。
“やりたいこと”があるときの1分1秒の貴重さを思い出すと、「この状況の改善」が最優先だと思うけど、整骨院などに行く気はなれない……。

なら、あれこれ調べて全力で対処すべきなんだろうけど、すっかり寝ることが趣味になってしまっている。

寝ると、何も考えずに済む。
その魅力にはまると、他の魅力が失せていく。
この辺も、厄介なポイント。

本当に、困ったものだ。

このままでは、睡眠中毒になりかねない。
そんなものが、あるのかは知らないけれど。