上の番組の内容メモです。
タイトルは、番組内で取り上げられた下記の記事のような話から。
番組は、検証されていないものを含め、数多くの論文をもとに話を進める構成。
引用が多い論文、その中で頻繁に出てくるキーワードから、最前線の状況を知る感じです。
番組では、コロナ後遺症がワクチン接種後に改善したという人が登場し、その変化を語っていました。
その人以外の例としては、SNSの投稿内容もあったかな。
確か、イスラエルだったはず……。
ワクチンで改善する理由は、後遺症の原因は体内に残ったウイルスだから、それを抗体で駆除して改善したというもの。
とはいえ、接種後も変化がない人、悪化した人もいると、先に引用した記事には書いています。
何というか、後遺症が治るタイミングで接種した可能性は……。
いやまぁ、いいか。
あとは、「E484K」だとファイザー社製の効き目が1/10になるけど、抗体の数が充分にあれば……という感じだったかな。
効き目と書いちゃったけど、内容的には抗体がタンパク質のトゲトゲに付きにくい感じだったような。
抗体の攻撃から逃れる性質、免疫逃避ってやつ。
いわゆるイギリス株の「N501Y」だと、従来型よりもACE2の突起にくっつき易く、離れにくい。
「E484K」は、それとは違う変化だったのは確か。
まぁ、何といいますか、単なるメモです。
この情報、知らなかった的な。