海洋と陸地の割合は7:3 地球は水の惑星
地球は、圧倒的に海。
全面積に占める海の割合は、約71.1%。
そう聞くと、「60%台くらいになっても、いいんじゃない?」って思えてくる。
何も「世界中の海と陸地が逆だったら」レベルの規模ではなく、今よりも数%ほど割合が低下すれば……という話。
そもそも、なぜ7割近くも海なのか?
単なる偶然なんだろうけど、そこに何らかの法則性を見出そうとする人もいるかもしれない。
ユダヤ商法の基礎になっている『78対22の法則』みたいな?
あるいは、生物が生存するための環境的な……。
もし、海が海じゃなくなったら、どんなデメリットがあるのか。
真っ先に思いつくのは、港。
海面の低下によって機能しなくなれば、輸送におけるデメリットが出てくるでしょう。
一方で、陸地で繋がることによって、メリットとなる地域も……。
陸路が増えれば、島国だった場所への往来が激しくなり、天然の掘が埋められたような感じに。それは国防における問題かな。
次に、海の温度調節としての役割。
詳しくは知りませんが、水温の方が上下しにくい。
その上下しにくいものが多いお陰で、そこまで温度差が発生しないとすれば……。
あと、海がなくなれば風による被害が増えるとか、そういう話もありますよね。
逆にメリットは、活動可能面積が増えること。
これに尽きる。
え~っと、もう少し考える予定でしたが、眠くなってきたので終了。
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以下は、触れる予定だった記事のメモ。