メモ書き

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ネットカフェ難民になったら、生活困窮者自立支援制度

「ネットカフェで暮らす人が……」

というニュースを見かけるようになりました。
まぁ、何と言いますか、その問題を解決したいのであれば、生活困窮者自立支援制度にも触れたら どうかなと、思ったってだけの話。

「これは問題だ」と騒ぐだけで、仕事をしたつもりになってもね。

離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。
引用元:

www.mhlw.go.jp

 

 

引用元のページには、ハッキリとターゲット層が書かれています。

住居をもたない方、またはネットカフェ等の不安定な住居形態にある方に、一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。退所後の生活に向けて、就労支援などの自立支援も行います。

ネットカフェ等とあります。
私は利用したことがないので、経験談として語れませんが、「こういうのがある」と知るだけで、選択肢は広がるでしょう。

それに、有名な生活保護もあります。
「健康で文化的な最低限度の生活を保障」しているアレです。
ブラック企業で働くより、いい生活ができるかもしれません。

生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。
引用元:

www.mhlw.go.jp

困ったときのセーフティーネット
既にあるものを利用できるよう、情報発信者は気に掛けるべき……かも。

明日には価値を失う数字が載っている新聞より、メモしておきたい連絡先やマスクの型紙、缶詰のアレンジレシピの方が役に立つでしょう。
ネタであるスポーツが行われていないスポーツ新聞は、デイリースポーツみたいに、クロスワードでも載せて、別の楽しみを提供するのも一興。

 

 

3つの密

https://www.kantei.go.jp/jp/content/000061234.pdf

家庭内でご注意いただきたいこと(家族に感染が疑われる場合)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

上記のようなデータは、下記リンク先にあります。

www.mhlw.go.jp


都道府県が公表している、帰国者・接触者相談センター

www.mhlw.go.jp