メモ書き

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「楽天 VS ワークマン」に見る思考停止

楽天市場「2020年3月18日からの3,980円以上お買い上げで送料無料」

ワークマン「楽天から、撤退します」

メディア「送料無料化への反発!」

既に、同じメディア側からも否定的なニュースが出てるけど、このタイミングだけで書いた感のあるニュースは何だったんだろう?

条件反射的に、「そう思っちゃった」のだろうか……。
まさに、思考停止記事として。

知名度に劣り、対立軸として担ぎ上げにくい楽天ユニオン以外に、対立候補がほしかった。ワークマンなら、それが可能?

と、ここでワークマンの主張を見てみる。

⇒『ワークマンが「店舗在庫」による「店舗受け取り」通販を開始 | ワークマン公式サイト

タイトルからして、違うのが見えてきます。
こういうの、読まずに書くんでしょうね。

紙面を埋めるのが仕事で、それさえクリアすればいい。
できれば、注目を集められたら、なおいい。
そんな情報クオリティな仕事なんですかね……。

あと、楽天ユニオンって、どこが参加してるのか、見えてこないんだよね。
数百店舗が参加と言っても、万以上のショップがあるわけで、その中にはマンションの一室でやってる怪しいのもある。
代表者名からして、有象無象な……以下略。
あぁ、そっち系に頼まれて記事を書いたのか。

まぁ、何というか、本当に「楽天 VS ワークマン」なら、楽天で毎年決めているショップ・オブ・ザ・イヤーを、ワークマンと同じグループ会社のショップにあげたりしないよね。

ベイシアのことですよ。

ベイシアグループの主な企業
ベイシア(1996年設立)
カインズ(1989年設立)
ワークマン(1982年設立)
セーブオン1984年設立)
オートアールズ(1986年設立)
ベイシア電器(1986年設立)
引用元:

ベイシアグループについて | ベイシア

 

水・ソフトドリンク ジャンル賞
ベイシア楽天市場
引用元:

event.rakuten.co.jp

 

水・ソフトドリンク ジャンルでの受賞なのに、オススメ商品がゴルフボールって……。

 

参照元ショップ・オブ・ザ・イヤー2019|評判の受賞店をご紹介