メモ書き

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なぜ、ボイヤン・スラット氏ではないのか?

ボイヤン・スラット氏は、オランダの発明家であり起業家。
NGO オーシャン・クリーンアップ創業者兼CEO。

河川のプラスチックごみを回収する船「The Interceptor(インターセプター)」の人。
でもって、そのために寄付を募った人。
なお、インターセプターは、太陽光発電のみで動くそうです。

www.youtube.com

検索すれば、「海洋清掃マシンの失敗」という記事が出てくることも。
まぁ、失敗はつきもの。そのあと、回収もしている模様。

で、経歴を見るに、“環境”分野の若手リーダー格と言えば、彼が相応しそうだけど……。

彼は16歳の頃に学校で、海のプラスチック汚染とそれを除去する方法についての研究を始めた。17歳になる頃には、海流の力を利用してプラスチックゴミを回収除去するアイディアを思いついた。

2012年その事をTEDTALKで語り、あっという間に160ヵ国38000人から200万ドル(約2億5000万円)を超える「志金」を集め、2013年、The Ocean CleanupというNPO基金を創設した。こうして2014年、歴史上最大のプラスチック回収除去プロジェクトは始まった。

引用元:海の大掃除? ボイヤン・スラット – 日本教職員組合JTU

 具体的な行動をしている彼じゃなく、なぜアノ人が?

だから、「なぜ、ボイヤン・スラット氏ではないのか?」なのです。

そう思うと、国連の優先度が、他にある気がしてきます。

何の話をしているのか、微妙にわからないまま進めていますが、気にしないでください。


う~ん、なぜ?
よくわからないので、国連について考えてみたいと思います。

取り敢えず、「ルワンダ虐殺」でも振り返って……。

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なんか、国連の重要な要素を垣間見た気がしてきました。

同じルワンダ虐殺でも、下の記事だと違う印象になるかも。

www.newsweekjapan.jp

元をたどれば、アフリカ分割。

レオポルド2世「清か日本への遠征が成功すればベルギーは巨大な帝国となるだろう。人間が同じ人間を搾取することは許されないが、ヨーロッパの出現を東洋が救済と考えないと誰が言えるだろうか」

https://www.amazon.co.jp/dp/4065139481

この発想の人が、ルワンダの隣にあるコンゴを統治してたんだよね……。

環境の話題として、「RE100プロジェクト」とかにも触れようと思ったけど、ルワンダの話を書いたら、続ける気力がなくなった……

there100.org

「和民」が参加してるんだよね。

tech.nikkeibp.co.jp