西洋列強が植民地を広げていた頃、原住民の死因は戦死より伝染病が多かった……。
「労働者不足は、移民で解消」という話を聞くと、上記のことが頭をよぎります。
当時と今とじゃ、衛生環境から医療技術に至るまで、大きな差があるので同じようには考えられませんが、風疹の感染者数が増え続けているニュースを耳にするような国なので、まったく無視できるものでもないでしょう。
ウイルスキャリアの人を介護職に就けることで……
……続きは、想像にお任せします。
ちなみに、風疹の予防接種していない世代としては、1979年以前に生まれた男性、1962年以前に生まれた女性。1979年~1987年の制度切替時期に生まれた男女だとか。
8050問題の世代にもヒット。
ウイルスキャリアの人をXXに……
……続きは、想像にお任せします。
ウイルスキャリアの人を反ワクチン派のところに……
……続きは、想像にお任せします。
そういう視点で見ると、別の脅威を感じますが、きっと気のせいでしょう。
感染絡みで、別のことを思い出しました。
子供時代、同級生がクラスメイトを「ばい菌」扱いし、あれこれ言っていた光景です。
こういった差別も、遺伝子に感染症の恐怖が刻み込まれているから なんでしょうか。
どこの地域でも、こんな感じの行動を取る人がいるようなので。
それとも、何かの作品の影響か、メディアが伝える情報か……。