メモ書き

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初めての悪寒戦慄

夜中、腹部の痛みと震えで目が覚めました。

震えていたので、急に寒くなったのかと思い、温度を確かめたら20℃。
寒がるほどの室温じゃない……。

でも、なんだかやけに寒い。

腹部に張りがあったので、便通絡みの寒気を疑い、トイレに行くことに。
便座に座ったところで、尋常じゃない震え方に自分でビビります。

ガクブルを字で行く展開。
禁断症状の演技として、ずっと震え続けているアレが、自分に起こっているのです。
夜中、唐突に……。

用を足して部屋に戻っても、震えはおさまりませんでした。

何が原因か調べようとパソコンを立ち上げたところで、満足に操作できないことに絶句。
震えすぎてキーボードが打てない。

片方の手で、もう片方を抑え、指先でタッチし、何とか検索。
で、出てきたのが「悪寒戦慄」という単語。

熱が出るようなことが書いてあったので測ったら平熱。
むしろ、普段より低い。

熱がないことで少しホッとし、別の対処を考えましたが、数時間で症状がおさまった人もいたので、待ってみることに。

相変わらず、布団に入っても寒かったです。
正確には、寒いというより、なぜか震える……なんですけど。

不思議なことに、あくびをしたり、体を伸ばしたりすると、一瞬だけ震えがおさまったような……。

* * *

そんな状態だったのに、いつの間にか眠っていました。
朝になっても、腹部の違和感と、頭痛はありました。

ずっと震え続けたことで、腹部が筋肉痛気味。
こめかみの辺りも、ズキズキします……。

でもって、熱が37℃になっていました。
普段は36.5℃くらいなので、私的には高い方。
血圧は普段通り。

う~ん、なんでしょうね。

食中毒かなと思いながら、家族に具合が悪くなった話をしたところ、症状が出る数時間前から、具合が悪そうに見えたようです。

本当に、何なんでしょうね。

* * *

血液の中に菌が入り込む菌血症?