メモ書き

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「症状表現の統一」というイノベーション|下腹部の違和感をメモしながら考えた

右 下腹部の違和感が続いている。
いつからなのか、今となっては わからないくらい、長い付き合いになってしまった。

去年、一度だけ消化器内科に行き、診断してもらったことがある。

そのときは、便通との関係性を示唆したこともあり、「便秘気味の人が、右わき腹付近に違和感を覚えることもある」と、ミヤBMを処方された。

それで、便通は改善された気はするが、今でも違和感は継続中……。

この違和感を違う言葉に置き換えるなら、「張り」が近いだろうか。
内側から張っている感じで、痛くはないが、押されていて不快。

仰向けに寝ると、その違和感が上がってくる感じになるのか、みぞおちの右側あたりが引っかかる。
「引っかかる」という感覚になるので、そのまま書いたけど、この症状は表現が難しい。
……症状の説明って、本当に難儀。

プルダウンメニューみたいに、項目から選んで「症状説明書」を作成出来たら、どんなに楽だろう。
でもって、「症状表現の統一」が可能になれば、医師への説明も、医師の理解も速くなるはず。
これは、津軽弁翻訳AI並みに、医療現場に必要なイノベーションかもしれない。

話を症状に戻す……。

その引っかかりが不快なので、右側を下にして寝る。
すると、その引っかかりが起こらないので、寝やすい。

まったく、変な症状……。

ちなみに、右側の腰が張っていたり、椅子に座ってパソコンに向かうと、肺がある辺りに筋肉痛のような硬直感がある。
これらも厄介。

というか、それでも「痛いわけじゃない」と放置しているのは、病院というより、整体的な領域だと、自分で思っているからかも。

たまに、通院している別の科の診察の際、こういう症状があってと話すこともあるが、「気になるなら、消化器内科に」で済まされる。
まぁ、専門じゃないしね。

* * *

割と、この不快感が邪魔になり、一日をダラダラ過ごしてしまうんだけど、「さっさと治してしまえ」と思う一方、別の考えもめぐる。

病院に行くだけ無駄というアレ。

以前、整形外科などに行ったものの、何も改善せず、時間経過で回復したケースがある。
それと似たような展開になるというか、原因不明のまま薬が増やされ、特に何も変わらないってのを恐れているんだと思う。

でもって、その薬の副作用ってやつを。

だから、ネットで似たような症状の人を探す……。

すると、アスクドクターズに辿り着き、Q&AのQだけ見られる状態で、医師の回答は伏せられている。

『月330円で医師相談 250万件のQ&A見放題』

うまい切り口だ……。

問題は運営会社。
WELQの件があるからね。

チェックしたところ、エムスリー。
医師向けのサイトだけじゃないんですね。
なるほど、株価も上がるわ。

www.buffett-code.com