他の人が触れた場所から感染するなら、触れなくても操作できるものがいいよね。
そうなります。
そのひとつの答えが、スマートスピーカー。
でも、喋る必要があります。
暗証番号なんか、口にするわけには いかない。
で、上の動画。
SF映画で お馴染みの「空中ディスプレイ」ってやつ。
株式会社アスカネットの「ASKA3D」です。
「CEATEC JAPAN 2013」の頃に、既にATMっぽいのがあるので、「需要」を待つだけだったのかも?
あまり詳しくない分野なので、何とも言えません。
原理は、見てもイマイチ……。
画像や物体の放つ光線を1枚の特殊な構造をしたガラスプレートを通過させる事で、その反対側の同じ距離の位置に再び光が集まり原版と同じ像を形成する仕組み
「ASKA3D」と比較されるものに、日本カーバイド工業株式会社の「空中ディスプレイ用リフレクター」があります。
これは、再帰反射シートを利用したものだとか。
再帰反射は、光が入った方向に再び帰る反射現象のこと。
再帰反射シートは、道路標識で使われているそうです。
20年以上継続して……。
こういうのが、増えていくんでしょうかね。
私は、外に出ないので、世の中の動きがどうも……。