メモ書き

****

感染症があるのに、なぜキスという風習をやめないのか?

空気感染、飛沫感染接触感染、経口感染と、感染経路にも色々あるけれど、「ハグ文化」が無ければ近づく機会は減るだろうし、「キスを風習」にしなければ……以下略。

そういう話。

何で抱き合う? あいさつ代わりにキスし合う?

感染症の存在を知っても、なぜ生活様式を変えない?

そんな疑問を書いてみました。

キスで唾液を交換し、互いの免疫力を探り、交配する相手に相応しいか知る……。
その行為で、種の滅亡を加速させたら元も子もない。

いや、だからこそウイルスは、そこを狙ったのかもしれない。
我々の接触パターンを研究し、つけ入るポイントだと見定めたのだ。

鳥や虫が花粉を運ぶように、我々の行動様式はウイルスを運ぶためにある。

このメビウスの輪から抜け出すには、「キス」や「ハグ」をやめるべき。
そう考えると、「ぼっち」は進化した人類かもしれない。

「ぼっち」じゃ、種が存続しない?
それは、どうかな。

att3200.hatenablog.com