メモ書き

****

海外の家庭料理を見て、思ってしまうこと

海外の家庭料理を見て、「おかずじゃん、主食は何処?」と思ってしまうことが少なくない。

味のある料理は、ご飯を食べるために存在する。
そんな白米至上主義的な感想だ。


さすがに、パンが出てれば、それを主食と認識できる。
パンっぽいものでも、細長いコメでも、麺類でも、それを主食として納得できる。

だが、スープっぽいものや、薄い生地で何かを包んだ物、キッシュ的なそれ、肉がメインの料理、煮込んだ野菜なんかだけだと、何かが足りない気になって落ち着かない。

たまに、「お腹がすかないのか?」と心配になることもある。

そして、「主食」の概念が地域によって大きく異なるのではないか。
そんなことが気になり始めるのだ。

ついでに、ポテトチップスが主食と書かれた野球選手のことを思い出す。